ハピネスのループ ストーリー/ヤングアメリカンズ東北ツアー協賛

「生まれてきた中で、一番楽しかった!新しい自分を見つけることができました」

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支援をする

東北の子どもたちに、勇気と自信を。音楽を通じた教育ワークショップをサポートしています。

会場いっぱいに、子どもたちの大きな歌声が響きわたる。カラダ全体を使った躍動的なダンス。流れる汗。観客席から自然とわき起こる手拍子のリズム――。子どもたちは2日間の練習を通じてショーをつくり上げ、そして今、大勢の観客の前で披露しています。約1時間のステージを終え、最後に一礼をすると、観客は総立ちになって熱烈な拍手を送ってくれました。「ヤングアメリカンズ東北ツアー」は、コカ・コーラ 復興支援基金が2012年から支援し続けている歌とダンスのワークショップです。これまで、コカ・コーラプレゼンツの16公演には、3,100人以上の小・中学生が参加しました。練習では、米国の非営利団体「ヤングアメリカンズ」のメンバーのリードで、参加者自らが自由に表現し、仲間とショーをつくり上げる素晴らしさを体験します。これが、震災を経験した子どもたちの心を開放し、明日への勇気を育んでいます。
可能性に出会える

「友だちを愛する気持ちと私は強いという自信。それがあれば、できないことなんかない」

ツアーの参加者は、東北3県の小・中学校に通う、ごくごく普通の子どもたち。最初は踊れなくても、言葉が通じなくても、歌と踊りに懸命に打ち込むうちに戸惑いは笑顔に変わり、勇気や自信へとつながっていきます。「学校が違う、英語が話せないこととは関係なく、友だちを愛する気持ちと私は強いという自信があれば、できないことはないことを教えてもらった」(中学2年生)。「今まで心の中に閉ざしていた感情を堂々と体で表現することで、自分の中でまたひとつ何かが変わった気がします」(中学3年生)。「生きること、楽しむことの大切さをしっかり学べました」(中学1年生)。子どもたちは、自分の中にポジティブな変化をしっかりと認識しています。
共感しともに進む

「ヤングアメリカンズを経験してから教師や保護者もポジティブに変わり始めました」

「ヤングアメリカンズ東北ツアー」の活動は、子どもたちを支える側の取り組みにも前向きな化学反応を呼び起こしています。いわき市教育委員会の佐川秀雄次長は語ります。「ヤングアメリカンズが来て、いわき市に新しいウエーブができたと思います。震災後に必要な復興は、何よりも人づくりと再確認できました。ヤングアメリカンズの受講後、児童・生徒、教師、保護者がポジティブに変わり、2030年後のいわき市を支える人材、世界へ羽ばたく人材を育成するきっかけとなるとみています。ヤングアメリカンズを今後の人材教育・リーダー育成の柱にしていきたい」。
ヤングアメリカンズ東北ツアーは、回を重ねるごとに内容が充実し、参加希望校も増大しています。私たちは、東北3県の子どもたちの心の復興につながる活動に参加できたことを誇りに思い、これからもこうした活動をサポートし続けたいと考えています。
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県や市町村のニーズに応じた直接支援 ヤングアメリカンズ東北ツアー協賛

音楽公演と音楽教育を活動の柱とする米国の非営利団体「ヤングアメリカンズ」のメンバーと東北3県の子どもたちが、歌とダンスのショーをつくり上げるワークショップ。