コカ・コーラシステムでは、持続可能な社会の実現に取り組むことは、事業を行う上で欠かせない要件であると考えています。

「Live Positively(リブ・ポジティブリー)- 世界をプラスにまわそう -」は、世界各国で事業を展開するコカ・コーラシステムが日々の業務を通じて人や社会への貢献と、ビジネスの成長を両立させることにより持続可能な社会を実現することを目指して策定した、世界共通の事業指針です。

「Live Positively -世界をプラスにまわそう-」
コカ・コーラシステムにおけるCSRフレームワーク

ザ コカ・コーラ カンパニーは「Live Positively -世界をプラスにまわそう-」の体系をつくるまでに3年をかけて持続可能性の観点からグローバルな社会的課題およびコカ・コーラシステムのビジネスに関わる課題の抽出と分析を行いました。その結果、「Live Positively -世界をプラスにまわそう-」は事業活動を「市場」「環境」「社会」「職場」の4つの領域に分け、その中に7つの重点分野を設定した枠組みとなりました。また、グローバルにコカ・コーラシステムの活動の棚卸を行い、7つの重点分野別に活動状況や成果を確認して目標を定めています。

「Live Positively- 世界をプラスにまわそう -」は、ザ コカ・コーラ カンパニーの長期成長戦略「2020 Vision」を達成する上においても大切な指針となっています。

コカ・コーラシステムの事業活動

ステークホルダー

2020 Vision

「2020 Vision」は、ザ コカ・コーラ カンパニーの長期成長戦略で、2010年を基点に2020年までに世界全体でビジネスを2倍に成長させることを目指すものです。目標達成のための優先事項として職場、取引先、収益、製品、環境、業務効率に関わる目標を掲げ、日本においてもボトラー社、関連会社と協力して「2020 Vision」の達成を目指し取り組みを進めています。

市場
[飲料価値] Beverage Benefits
お客様のあらゆるライフスタイルやニーズに合う製品をお客様が信頼できる品質でご提供することに努めます。
[活動的/健康的な生活習慣] Active Healthy Living
心身の健康や健全なライフスタイルを提案する清涼飲料メーカーとして、飲料製品に関する情報提供、飲料を通じた正しい水分補給や食育に関する啓発活動、ならびに活動的で健康的な生活習慣づくりを支援するためのさまざまなスポーツ事業への協賛などを通じて、人々が運動やスポーツに親しむ機会を幅広く提供します。
環境
[温暖化防止・エネルギー削減] Energy and Climate
CO2をはじめとする温室効果ガスの排出を抑え、その影響を軽減することに努め、飲料業界のリーダーとなることを目指します。
[サスティナブル・パッケージ(持続可能な容器)] Sustainable Packaging
革新的な技術を追求し続け、必要最小限の自然資源でパッケージをつくることを目指します。またパッケージ素材を製造過程に戻して再利用するシステムの構築にも取り組んでいます。
[水資源保護] Water Stewardship
製品を生産する時の水の使用量を削減し、製造時に使用した水をリサイクルして安全に元の環境に戻します。私たちのゴールは、製品に使用した水と同等量の水を還元することです。
社会
[地域社会] Community
私たちは、それぞれの地域社会でつながりを大切にし、地域のニーズに応える必要があります。その地域社会が健全でない限り、私たちのビジネスの成長は得られません。
職場
[職場] Workplace
私たちのビジネスに関わるすべての人が多様で開かれた環境のもとで働けるような職場を目指します。一人ひとりが力を発揮するのに最適な環境づくりに取り組みます。

ボトラー各社CSRの取り組みのご紹介

コカ・コーラシステムでは、システム全体で持続可能な社会と事業活動の両立を目指して取り組みを進めています。
ここでは全国各地で事業を展開している12のボトラー各社のCSRの取り組みをご紹介します。「Live Positively- 世界をプラスにまわそう -」の考え方を取り入れ、自社のCSR指針に基づいた全国のボトラー各社の取り組みについては、各社ホームページおよび各社発行のCSRレポートをご参照ください。