2010(平成22年)

■植物由来の素材を一部使用した次世代型PETボトル「プラントボトル」を導入

「プラントボトル™」は、植物由来の素材を一部に使用した国内製造のPETボトルです。サトウキビから砂糖が精製される工程の副産物である糖蜜をPET樹脂の構成成分に転換して、PETボトル1本につき最大で30%使用しています。素材の一部を植物由来とすることで、非再生資源である石油への依存を減らすだけでなく、今までと同様に、既存のPETボトルリサイクル工場で100%リサイクルが可能となりました。

 

2011(平成23年)

■「コカ・コーラ 復興支援基金」を設立

ザ コカ・コーラ カンパニー(米国本社)は、東日本大震災の被災地の復興支援を目指し、2011年(平成23年)3月24日に「コカ・コーラ 復興支援基金」を公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団内に設立しました。財源は、ザ コカ・コーラ カンパニーが総額25億円の復興支援金の中から拠出した資金と、コカ・コーラシステム社員から集めた募金、2011年(平成23年)4月1日から2012年(平成24年)6月30日までに受け付けた一般公募の寄付金6,262万6,047円、および日本コカ・コーラのビジネスパートナーからの寄付金を併せて活用。被災各地の行政や関係機関と連携して、全額を復興支援活動に使いました。

 

2012(平成24年)

■「い・ろ・は・す“地元の水”応援プロジェクト」を開始

日本全国の地元の水資源の保護活動を支援する「い・ろ・は・す“地元の水”応援プロジェクト」。プロジェクト期間中の売上の一部が47都道府県の水資源保護を行うNPOや自治体に還元されるドネーションプログラムで、全国7箇所に採水地を持つ、日本の地元が育てた天然水「い・ろ・は・す」ならではの取り組みです。2012年(平成24年)は、3月5日~12月31日の期間で実施し、寄付金は合計で5,716万5,724円となりました。これらは順次、全国47都道府県のNPOや自治体へ贈られ、水資源保護の活動に役立てられました。

 

■沖縄を除く全国80万台の自動販売機を対象にピークカットを輪番で延長する節電活動を実施

東日本大震災に伴う電力不足に対応するため、15%の節電を目標に自動販売機の輪番停止を実施しました。対象は、沖縄県を除く全国の約80万台の自動販売機。日中の消費電力がピークに達する13時〜16時まで冷却を停止する「ピークカット」に加えて、9時〜20時までの間、6つのグループに分けて冷却時間をずらしてピーク時の電力消費を削減。この取り組みと同時に、日中に冷却を最大16時間停止しても冷たい飲み物を提供できる「ピークシフト自販機」の設置も計画を上回るスピードで進んでいきました。

 

■福島県相馬郡新地町立新地小学校に太陽光発電・蓄電設備の設置を助成

「コカ・コーラ 復興支援基金」は、東日本大震災で被災した岩手県、宮城県、福島県の公立小中学校への復興支援と、次世代を担う子供たちへクリーンエネルギーを通じた環境教育の実施を促進するため、文部科学省の後援を受けて、太陽光発電設置費用の助成を決定しました。3,000万円を上限に、防災対応機能を備えた太陽光発電(上限20kW)と蓄電池(上限16kWh相当)の設置に関わる費用の全額を負担しました。

 

2013(平成25年)

■ウェブマガジン型企業サイト「コカ・コーラ ジャーニー」開設

2013年(平成25年)6月25日、日本コカ・コーラのコーポレートサイトを全面的にリニューアルして、新たに「Coca-Cola Journey」としてスタート。デジタルメディアを取り巻く環境の変化に伴い、約5年ぶりの大幅な刷新となりました。日本コカ・コーラならではの情報をストーリー仕立てでお届けするウェブマガジン型コンテンツ「コカ・コーラ ストーリー」により、「会話に繋がる」情報発信をめざし活動しています。

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2014(平成26年)

■「コカ・コーラ」 「コカ・コーラ ゼロ」“ネームボトル”オリジナルネームラベルキャンペーン実施

2014 FIFAワールドカップ™ ブラジル大会の応援キャンペーンとして、250種類以上の名前や名字が印字された「ネームボトル」を発売。2014年(平成26年)4月14日の発売以来、わずか5週間で1億本(500ml換算・自社データ)を突破しました。また、全国各地で実施しているオリジナルの「ネームボトル」が作れるイベント「君の名前、作ろう。」 では、累計33,000本以上が作成されるなど大きな反響がありました。

 

■「ピークシフト自販機」が省エネ大賞最高賞「経済産業大臣賞」を受賞

省エネ型自動販売機「ピークシフト自販機」の開発・普及による「コカ・コーラ」のさらなる節電対策の取り組みが評価され、一般財団法人省エネルギーセンターによる平成25年度省エネ大賞省エネ事例部門において、最高賞である「経済産業大臣賞」を受賞。前年度に続き2年連続の受賞となりました。

 

2015(平成27年)

■「コカ・コーラ」ボトル100周年

1915年(大正4年)に誕生した「コンツアーボトル」と呼ばれるガラス製の「コカ・コーラ」独自のオリジナルデザインボトルが、2015年(平成27年)に記念すべき100周年を迎えました。これを祝して、「サイコー!」をコンセプトにしたキャンペーンを通年で展開。過去から現代のさまざまな著名人を起用したテレビCMや広告が公開され、大いに盛り上がりました。

 

■「ジョージア ザ・プレミアム」新発売。「ジョージア」40周年キャンペーンをスタート

缶コーヒーブランド「ジョージア」誕生40周年を記念して、豆、焙煎、抽出すべての工程にこだわり抜いた「コーヒー本来の強い味わい」、「豊かな香り」、「ミルク感とコク」という、お客様がプレミアム缶コーヒーに求める味わいを実現した缶コーヒー「ジョージア ザ・プレミアム」を全国で発売。これに伴い、「この国を、支えるひとを支えたい。」キャンペーンとして、新テレビCMの放映、1,000万円相当の純金缶型貯金箱などが当たる「あなただけのプレミアム」プレゼントも実施しました。

 

■「ピークシフト自販機」の設置が10万台を突破

省エネ型自動販売機「ピークシフト自販機」の設置台数が2015年(平成27年)5月21日時点で10万台を突破しました。2013年(平成25年)1月より全国で設置を開始し、初年度は28,000台、2014年(平成26年)は前年の2倍の速さで設置が進み、7月には6万台を突破。2020年までに全国の「コカ・コーラ」自動販売機の半数以上を「ピークシフト自販機」にするという目標に向けて、着実に進んでいます。

 

■ FIFAワールドカップ™トロフィーツアーが日本上陸

2014年(平成26年)のFIFAワールドカップ™ ブラジル大会に向け、「コカ・コーラ FIFAワールドカップ™ トロフィーツアー」を実施。世界中のサッカーファンがFIFAワールドカップ™のトロフィーを間近で見ることができる参加型イベントとして、2013年9月からスタートし、8ヵ月間で6大陸・90ヵ国を巡る壮大なツアーが行われました。日本には89ヵ国目としてトロフィーが来訪。同年4月10日~13日の4日間にわたり、東京、陸前高田の2都市をトロフィーが巡りました。

 

2016(平成28年)

■「ワンブランド」戦略の導入と「Taste the Feeling 味わおう、はじけるおいしさを。」グローバルキャンペーンをスタート

2016年(平成28年)1月より、グローバルで「ワンブランド」戦略という新しいビジネス戦略を導入し、「Taste the Feeling」というタグラインを使ったクリエイティブキャンペーンを、世界中で実施。「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロ」「コカ・コーラ ゼロカフェイン」」等からなる製品群を「コカ・コーラ」の下に統合。どのコカ・コーラ社製品でも、それを飲む純粋な喜びが特別なひとときをもたらすというイメージを訴求しています。

 

■サスティナビリティーレポートがUCDAアワード2016を受賞

2016年(平成28年)7月1日付で発行した「コカ・コーラ サスティナビリティーレポート2016」が、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)主催の「UCDAアワード2016」において最優秀賞にあたる「UCDAアワード2016(CSR報告書部門)」を受賞。日本のコカ・コーラシステムにおけるサスティナビリティー(持続可能性)のループをわかりやすいアニメーション動画にして、幅広いエンドユーザーに届けたことが評価を受けました。

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■「JOCオリンピック支援自動販売機」第1号を東京体育館に設置

リオデジャネイロオリンピック(夏季)が開催された2016年(平成28年)に、コカ・コーラ社製品でアスリートを応援する「強化支援プログラム」として「JOCオリンピック支援自動販売機」が誕生。オリンピック競技がデザインされたオリジナルラッピングの1号機が東京体育館に設置されました。購入1本あたり数円がJOCに寄付され、選手の強化・育成やオリンピックムーブメント推進に役立てられました。この「JOCオリンピック支援自動販売機」は、製品表示や使い方の説明などが15ヶ国語に対応しているのも特徴です。