1981(昭和56年)

■「Yes Coke Yes」キャンペーンスタート(矢沢永吉、松山千春、早見優などが広告に登場)

「Yes Coke Yes」キャンペーンを展開。矢沢永吉、松山千春、早見優などの国民的スターを起用し、彼らの「コカ・コーラ」への熱い支持の言葉を通じ、より幅広い年代層に「コカ・コーラ」の価値を訴求することに成功しました。

 

1982(昭和57年)

■日本初のPETボトル入り「コカ・コーラ」発売

1978年(昭和53年)に米国で初めて2L PETボトルが導入されました。日本で初めてPETボトル入り「コカ・コーラ」が発売されたのは、その4年後の1982 年のことで、食品衛生法の改正などによって実現されました。PETボトルは軽く、壊れにくく、取り扱いしやすい。そして、何よりも時代に求められていたワンウェイパッケージであったことは販売店舗に戻す必要がないことから、マーケットを開拓する上で効果的でした。

 

1983(昭和58年)

■「アクエリアス」新発売

「アクエリアス」の発売により、スポーツドリンク市場にも参入を果たしました。発売当初は、体液に近い浸透圧ですみやかに吸収され、汗で失われた水分や電解質を補うアイソトニックドリンクが製品特性でした。その名は、星座のみずがめ座に由来しています。新たな清涼飲料分野への挑戦により、若者から大人まで幅広い年齢層のお客様から受け入れられました。

 

1985(昭和60年)

■「Coke is it!」キャンペーンスタート

「コカ・コーラ」の主要ターゲットである若者の関心を「コカ・コーラ」に向けさせるため、「Coke is it!」キャンペーンを開始。「Coke is it!」で日本の若者たちが繰り広げるダンスシーンは、新しい時代の到来を印象づけるだけでなく、数ある製品の中で“さわやかさ”を提供するブランドとして「コカ・コーラ」を再認識させることに成功しました。日常の生活シーンをナチュラルに描いたテレビCM「I feel Coke.」は、コマーシャルソングとともに人々の心に残るものとなりました。

 

1986(昭和61年)

■「コカ・コーラ」誕生100周年

「コカ・コーラ」発祥の地・米国ジョージア州アトランタでは、1986年(昭和61)年5月7日〜10日の間、「コカ・コーラ」生誕100周年を祝って「『コカ・コーラ』生誕祭」が盛大に行われました。日本でも同年の4月17日、18日に各界から約1,500人を東京の新高輪プリンスホテルに招いて、華やかな記念パーティーを開催しました。また、この100周年に関連して特別企画も実施。「愛されて、さわやか100年」の100周年記念シンボルマークが入った「コカ・コーラ」の記念パッケージと、アンティークボトルを発売しました。

 

1987(昭和62年)

■「I feel Coke さわやかテイスティ」キャンペーンスタート

「コカ・コーラ」の第2世紀を迎えた1987年(昭和62)年には、長年親しまれたロゴマークが新たに生まれ変わりました。「コカ・コーラ」のシンボルカラーである赤色に銀色のカーブを加えることで、現代的なイメージを強調。そして、従来使われていた“Drink”は“Enjoy”に変更。キャンペーンのテーマも「I Feel Coke.」とし、キャッチフレーズを「スカッとさわやか コカ・コーラ」から「さわやかテイスティ コカ・コーラ」へ衣替えをしたのです。