ニュースリリース

2009年

各種ボタンについて 印刷する


“国内最軽量”(*)38gを実現

新型2Lぺットボトル「eco(エコ)るボトル ラク持ち」新登場

2009年2月9日

コカ・コーラシステムは、「持ちやすさ/注ぎやすさ」と「軽量化」が特徴の2Lペットボトル
「eco(エコ)るボトル ラク持ち」を2月より順次導入します。

この「ecoるボトル ラク持ち」パッケージは、中身の保存性の違いに応じ、「無糖茶系飲料」用パッケージと「ナチュラルミネラルウォーター(森の水だより)」専用パッケージの2種類で展開します。

2月23日より順次導入する「無糖茶系飲料」用2Lペットボトルのパッケージは55g→47gと、従来製品比14%の軽量化を実現しています。

また、5月以降に「森の水だより」専用パッケージとして採用するものは、2Lペットボトルで国内最軽量(*)となる
38g(従来比20%の軽量化)を実現しました。


*2008年12月時点/水製品用2Lペットボトル国内製造品/弊社調べ



「森の水だより」「爽健美茶」2LPETボトル「ecoるボトル ラク持ち」


【開発の背景】

弊社のお客様相談室に寄せられたご意見から、最近の生活者には以下の2つの大きなニーズがあることがわかりました。
(1)機能性に対するニーズ。「胴回りが大きく片手では注ぎにくい」、「しっかり握るとペットボトルがへこみ、中身がこぼれることがある」等“持ちやすさ”や“注ぎやすさ”を求めるもの。
(2)高まる環境意識を背景に「地球環境に配慮した製品を購入したい」というニーズ。
こうした生活者のニーズに対応すべく、新型2Lペットボトル「ecoるボトル ラク持ち」を開発いたしました。


【「ecoるボトル ラク持ち」の特徴】

(1)ラクに持てる形状

女性や子供の小さい手でもラクに持て、手がすべらず注ぎやすい形状です。

・持つ部分の胴回りを細くしました。 *既存320o⇒新容器312o

・中央(コーナー部)のくびれを深く大きくしました。 *くびれ段差既存5.9o⇒新容器7o

持つ部分の強度を3倍に強化。握った時に変形が起りにくく、こぼれにくくなりました。

・持ち手部分に指係り部(くぼみ)を設けました。



(2)軽量化

持ちやすさを向上させるとともに、ペット樹脂使用量を削減し、ペットボトルの軽量化を実現。
今回、「ecoるボトル ラク持ち」では、「無糖茶系飲料」「ナチュラルミネラルウォーター(森の水だより)」で、2種類のボトルを採用する予定です。形状はほぼ同様ですが、品質保持の観点から2種類の容器を使い分けます。
「ナチュラルミネラルウォーター(森の水だより)」ボトルでは38gまで軽量化に成功、2Lペットボトルにおいて国内最軽量を実現しました。これにより、年間あたり約2,850トンものペット樹脂量の削減(*1)が実現できます。
森の水だより2LPET  現行重量 48g  ⇒ 新容器 38 g(20%の軽量化)
無糖茶系2LPET     現行重量 55g  ⇒ 新容器 47g(14%の軽量化)

*1) 日本コカ・コーラ社調べ。2008年販売実績を元に算出。



(3)“ecoるボトル”マーク

環境に配慮した軽量化ボトルであることをコミュニケーションするために、共通アイコンを使用しました。コカ・コーラシステムの地球環境に配慮した取組みの共通アイコンとして、今後積極的に訴求していきます。

ecoるボトル ラク持ち



【今後の展開】

この、「ecoるボトル ラク持ち」は、最初に、「無糖茶系飲料」用パッケージから導入します。

2月23日(月)より「爽健美茶」から導入を開始し、無糖茶である「爽健美茶 五穀」「からだ巡茶」、「一(はじめ) 茶花」「一(はじめ) 茶織」「煌(ファン)」、および、「アクエリアス」の一部にも順次導入します。更に5月以降には2Lペットボトルの国内最軽量を実現した 「森の水だより」を導入する予定です。



【ボトルの計測値】

  「森の水だより」 無糖茶
ペットボトル
種類
現行2L
ペットボトル
「ecoるボトル
ラク持ち」
*差 現行2L
ペットボトル
「ecoるボトル
ラク持ち」
*差
重さ 48g 38g -10g
(20%減)
55g 47g -8g
(14%減)
胴回り 320mm 312mm -8mm 同左 同左 同左
くびれ段差 5.9mm 7mm +1.1 mm 同左 同左 同左


*持つ部分(ペットボトル中央)の強度を3倍に強化。



持つ部分(ペットボトル中央)の強度を3倍に強化



【持続可能な容器への取り組み】


コカ・コーラシステムでは世界共通の「サスティナブル(持続可能な)・パッケージ」戦略のもと、ユニバーサルデザインに則り、「人に優しく」「環境にもやさしい」「品質保持の面で優れた」容器を目指しています。製造・物流・販売・回収・リサイクルするという容器の「ライフサイクル」の視点から環境負荷削減に努めた「地球にやさしい」容器であることを追求しています。


コカ・コーラシステムは、1970年代より容器包装資材の使用量節約による「軽量化」に取り組んでいます。限られた資源を有効活用するとともに、より軽く、かつ、機能性の高いパッケージを目指し、缶やペットボトルなど容器全般において大幅なスリム化を達成してきました。


これからもコカ・コーラシステムは、多様化する消費者のニーズに的確に対応すべく、柔軟な発想と綿密なリサーチ、技術的な優位性を基に、機能的なパッケージ開発につとめ、環境にやさしい商品開発に積極的に取り組んでいきます。

ページトップへ