コカ・コーラ」のロゴといえば、誰でも一目でそれとわかりますよね?
でも、このロゴは、最初から現在と同じ姿をしていたわけではありません。
コカ・コーラ」のロゴがどんな変化を遂げてきたのか、改めてその歴史をたどってみましょう。


文=コカ・コーラ


■1886年:初代ロゴが誕生

1886年、ジョン・ペンバートン博士が画期的な清涼飲料を発明。この清涼飲料に「コカ・コーラ」という名前を付けることを提案したのは、博士のパートナーで経理を担当していたフランク・M・ロビンソンでした。「2つのCが広告で映えるに違いない」と考えたのです。そしてロビンソンは試行錯誤の末、当時流行していた「スペンサリアン体」という書体をもとにしたロゴを生みだしました。


■1887年~1890年代:初代ロゴに「商標」の文字を追加

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「コカ・コーラ」ロゴ、誕生のひみつ
The Coca-Cola Logo Story

ロゴが商標登録されたことを示す「Trademark」という文字が、最初のCの端に入りました。


■1890年~1891年:劇的なるイメチェン! 渦巻き風のロゴ

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「コカ・コーラ」ロゴ、誕生のひみつ
The Coca-Cola Logo Story

渦巻きのモチーフを取り入れることで劇的にイメチェンしたロゴが、1年間だけ使われました。


■1941年~1960年代:マイナーチェンジですっきりロゴに

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「コカ・コーラ」ロゴ、誕生のひみつ
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このバージョンでは、「C」の字の中に配されていた「商標登録」の表記が、ロゴの下側に移されました。


■1958年~1960年代:魚の尾のようなデザインのレアなヤツ

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この時期には、「フィッシュテール」と呼ばれるアーチ形のロゴが使用されていました。


■1969年:ついに「ダイナミック・リボン」が登場

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「コカ・コーラ」ロゴ、誕生のひみつ
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アーデン・スクエア」と呼ばれるロゴがお披露目しました。赤い四角形の中におなじみの「コカ・コーラ」の文字が入り、その下に白い波模様が描かれています。「ダイナミック・リボン」の名前でも知られるこの波模様は、今日でも使われています。


■2003年:リアルになった「ダイナミック・リボン」!

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「コカ・コーラ」ロゴ、誕生のひみつ
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このロゴは、「リアル」をテーマとした米国のキャンペーンに合わせて展開されました。鮮やかな黄色と気泡が白い波を彩っています。


■2007年:原点回帰。「コカ・コーラ」といえば、やっぱりこれ

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「コカ・コーラ」ロゴ、誕生のひみつ
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シンプルながら、見たものに強い印象を残す、白いリボン一本が描かれたデザインです。


■2011年:125年分のハピネスを目一杯表現しました

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「コカ・コーラ」ロゴ、誕生のひみつ
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コカ・コーラ」125周年記念でつくられた特別ロゴは、「コカ・コーラ」ボトルから泡が噴き出すハッピーなデザインで、過去・現在・未来を祝福する意味合いが込められています。


■2013年~:あなたの名前でデザインする「コカ・コーラ」!

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ロゴの代わりに皆さんの名前を入れた「ネームボトル」が英国で登場しました(日本では2014年から発売)。あなたの名前は見つかりましたか?