2010年度四国コカ・コーラボトリング 採水地について勉強しよう

四国コカ・コーラボトリング株式会社では、7月27日、小学生たちが四国八十八箇所のひとつ、横峰寺(60番札所)まで登るコカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクト“採水地について勉強しよう”を開催しました。横峰寺までの山道は、急な坂道が続く古くからの遍路道。この一帯の森は、水源地、採水地として地域の役に立っています。

参加者した小学生たちは、周辺の清掃活動をしながら、近隣の自然環境を観察しました。そして緑は豊かであるものの、放置された山林が多い状況、外来種が侵入している現状を目の当たりにして、問題点を考えながら自然を守ることの大切さを学びました。

活動実施日
2010年7月27日(火)

2010年度四国コカ・コーラボトリング 採水地について勉強しよう 01-出発前に、森と水の関係について学習。

出発前に、森と水の関係について学習。
2010年度四国コカ・コーラボトリング 採水地について勉強しよう 02-急こう配が続く登山道。

急こう配が続く登山道。
2010年度四国コカ・コーラボトリング 採水地について勉強しよう 03-途中の丸田橋で一休み。タオルを水に浸して、ひと時の清涼。

途中の丸田橋で一休み。タオルを水に浸して、ひと時の清涼。
2010年度四国コカ・コーラボトリング 採水地について勉強しよう 04-ゴールの横峰寺。ここに来るまでに自然の豊さと荒廃の両面を子どもたちは見てきた。

ゴールの横峰寺。ここに来るまでに自然の豊さと荒廃の両面を子どもたちは見てきた。

四国コカ・コーラボトリング「森まな」リーダーインタビュー
2010年度四国コカ・コーラボトリング 採水地について勉強しよう 01-四国コカ・コーラボトリング 参川さん

四国コカ・コーラボトリング参川さん
2010年度四国コカ・コーラボトリング 採水地について勉強しよう 02-途中で見つけた倒木。管理されずそのまま残されていた。

途中で見つけた倒木。管理されずそのまま残されていた。


Q:コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクト”採水地について勉強しよう”を開いた目的、意義は何ですか?

A:今回歩いた地域は、小松工場の採水地域上流域の森です。その自然の現状を小学生たちが確認しながら、清掃することで、水を貯え、きれいにする森の役割について考えてもらうことが目的です。四国は自然豊かというイメージがありますが、現実には放置された森林や外来種の侵入も多く、問題を抱えているのも事実です。豊かな自然と、そこに内包されている問題点、その両方を次世代を担う子どもたちに見てほしいと考えました。

Q:今回のイベントを通して、子どもたちに伝えたかったことは何ですか?

A:まずひとつは今述べたように、自分たちの住んでいる近くの森について、問題点も含めて現状を「知る」ことです。それから、生きていく上でもっとも大切な水を保有してくれる役割を持つ森の大切さを「学ぶ」こと。また、四国八十八箇所の中でも難所と言われている遍路路の清掃登山を「体験する」ことを通じて、自然保護の理解を深めるとともに、忍耐力を養ってもらいたいと考えました。これからの自然を守るには強い忍耐力も必要になってきますから。

Q:イベントを終えた今の気持ち、感想を聞かせてください。参加されたお子さんたちの様子を見て、何を感じましたか?

A:元気いっぱいの子どもたちでも、さすがに難所と言われている横峰寺までの遍路路の清掃登山は、大いに堪えたらしく、何度もリタイヤしそうになっていました。しかし途中、アクエリアスでのどを潤したり、清流の上に架かる丸太橋を渡るときに冷たい水で手やタオルを冷やして、全員目的地まで頑張りました。
便利な車社会で暮らしている子どもたちにとって、体一つで自然の中に飛び込む、楽しさ、大変さを身をもって知ったのではないでしょうか。日ごろから周りに自然はありますが、実際に体験するとまた違った感動があったようです。 また、放置された森の現状を目にして、あまりにも課題が大きく難しいと感じるとともに、今後私たちにできることを改めて考えさせられた1日でした。

●過去の活動レポート
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