2011年度コカ・コーラウエスト 「さわやか自然の森」森林保全活動

コカ・コーラウエスト株式会社では、11月5日京都、11月12日広島、11月19日鳥取で、「さわやか自然の森」森林保全活動を開催しました。それぞれの場所は、コカ・コーラウエストが毎年継続して保全活動を行っている山林です。

イベントに参加したのはコカ・コーラウエストの社員、および家族。各地で枝打ちや間伐などの森林保全活動を行い、あわせて木材工作などを通して、楽しみながら木と触れ合う機会を設けました。

また広島では、地域の人が気軽に山道を登れるように、尾根に遊歩道を作りました。遊歩道を登ったところからは、山並みの向こうに瀬戸内海が見渡すことができました。

活動実施日
2011年11月5日(土)、12日(土)、26日(土)

プログラム内容(京都)

「間伐、枝打ち」
森が成長するのに、余分になっている木を切る間伐と、倒した木の枝を落として丸太にする枝打ち。木に斜めに切れ目を入れた後、ロープでまわりの木にぶつけないように支えながら、ゆっくりと倒していく。倒した木は丸太にして、みんなでかついで山から運び出した。
2011年度コカ・コーラウエスト 「さわやか自然の森」森林保全活動 01-「間伐、枝打ち」

「丸太切り」
山から運び出した丸太をノコギリで切る。そしてゲーム形式で、輪切りにした木の重さを競った。ピッタリの重さに切るのはなかなか難しい! 木の皮をむいたところで虫の巣を発見した子どももいた!
2011年度コカ・コーラウエスト 「さわやか自然の森」森林保全活動 02-「丸太切り」

プログラム内容(広島)

「枝打ち」
木の低いところに伸びている余分な枝を切り落とす枝打ち。この作業をすることで、木材としての品質が上がるほか、山の地面にも太陽の光が届くようになり、草花の生長を促すことになる。参加者は、ヒノキが立ち並ぶ山に入り、立つのも難しいほどの急斜面の中、数多くのヒノキの枝を落とした。
2011年度コカ・コーラウエスト 「さわやか自然の森」森林保全活動 03-「枝打ち」

「遊歩道づくり」
山の斜面に遊歩道を作った。山に登りやすくなることで、地元の人が気軽に山頂にたどり着けるようになる。多くの参加者の力によって、山頂近くまで一気に道を作ることができた。
2011年度コカ・コーラウエスト 「さわやか自然の森」森林保全活動 04-「遊歩道づくり」

「ヒノキ椅子工作」
ヒノキの間伐材を使用しての椅子づくり。木の柔らかさ、加工のしやすさを体感しながら、カナヅチやノコギリを使う参加者。作業していると周囲には、ツンとしたヒノキの香りが漂った。
2011年度コカ・コーラウエスト 「さわやか自然の森」森林保全活動 05-「ヒノキ椅子工作」

プログラム内容(鳥取)

「植菌(キノコの種植え)」
キノコの種(菌)を原木に入れていく作業。まずドリルで丸太にいくつかの穴をあける。つぎにその穴に、シイタケの形成菌を詰め込む。最後に、その原木を、キノコの栽培に適した場所に持って行って積み重ねる。この種を植えられた丸太から、たくさんのキノコが採れるようになる。
2011年度コカ・コーラウエスト 「さわやか自然の森」森林保全活動 06-「植菌(キノコの種植え)」

コカ・コーラウエスト「森まな」リーダーインタビュー
2011年度コカ・コーラウエスト 「さわやか自然の森」森林保全活動 01-コカ・コーラ ウエスト 上山さん

コカ・コーラ ウエスト上山さん
2011年度コカ・コーラウエスト 「さわやか自然の森」森林保全活動 02-整備された場所に建てられた看板。広島では、この看板の正面に遊歩道が作られた。

整備された場所に建てられた看板。広島では、この看板の正面に遊歩道が作られた。


Q:今回のプログラムの目的、意義は何ですか?

A:コカ・コーラウエストグループは、水を利用する企業として、各工場の水源となる森を「さわやか自然の森」と名づけ、森林保全活動を行なっています。この森林保全活動は、親子で「自然」について学び、森を育む保全活動で一緒に汗を流すなど、共通体験ができる人気の活動です。また、グループ各社から参加者が集いますので、情報交換の場としても良い機会となっています。

Q:活動を行った一帯の森林は、地域の人々によってどのような存在ですか?また遊歩道を作る目的は何ですか?

A:現在は、まだまだ地域の方々へ認知されていませんが、今後活動の輪を広げていくことで、広く地域の方々に憩いの場として活用していただければと思っています。そのためにも、森林浴を楽しむ遊歩道を整備しています。また、遊歩道を整備することで森林の手入れもしやすくなり、水源涵養林としての機能も高めることができます。

Q:今回のプログラムを通して、参加者に一番伝えたかったこと、感じてほしかったことは何ですか?

A:森林や水資源の貴重さを感じてもらうのは当然のことながら、今回のプログラムをきっかけに、普段の生活を振り返っていただければと思います。ささいなことでも自分ができる節水、省エネなどに努めていただきたいです。

Q:イベントを終えた今の気持ち、感想を聞かせてください。

A:参加者の満足した顔を見ることができて、やってよかったと思います。今後も引き続き実施していきたいです。また、今年から遊歩道づくりを取り入れましたが、参加者からは「大変だったが、充実感が得られた」と好評でした。これからも新たなプログラムを取り入れ、内容の充実を図っていきたいと考えています。

Q:コカ・コーラウエストの営業エリアは、関西から北九州まで幅広い地域がありますが、ほかにどのような自然保護活動をされているのですか? また、それはどのような考え、目的にもとづいているのですか?

A:現在、今回のような森林保全活動のほかに、植林活動や、次世代の環境リーダーを育成する目的で、小学生を対象とした環境体験学習などを実施しています。これらの活動を通じて、地域全体の自然保護につながることを期待しています。

●過去の活動レポート
【2015年度】
熊本県
滋賀県
広島県
鳥取県
兵庫県
宮崎県01
宮崎県02
京都府
佐賀県

【2014年度】
熊本県01
滋賀県
熊本県02
広島県
熊本県03
鳥取県
兵庫県
宮崎県01
宮崎県02
京都府
佐賀県

【2012年度】
鳥取県
熊本県

【2011年度】
京都府、広島県、鳥取県
熊本県

【2010年度】
岡山県
熊本県

【2009年度】
活動レポート

【2008年度】
活動レポート

【2007年度】
活動レポート

【2006年度】
活動レポート

●ウェブ写真集
【2011年度】
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【2010年度】
岡山県
熊本県