まだまだ、暑い日が続きますが、暦の上では秋が近づく今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

リオ・デ・ジャネイロ オリンピックも終わり、いよいよ2020年、東京オリンピックへの期待感が高まってきますね。私が生きている間に、東京でオリンピックが開催されるなんて、いまだに信じられず、リオ・デ・ジャネイロ オリンピックの閉会式を見てから、ワクワク感が止まりません。

さて、台風の過ぎ去り、すがすがしく晴れた8月31日。

(台風一過とは、まさにこのことです!)

コカ・コーラシステムが長年取り組んできた、東日本大震災の復興支援と、スポーツ振興や次世代育成の一環として、今回は宮城県気仙沼市に新しく完成した、「スポーツアカデミー気仙沼」のオープニングイベントを実施しました!今日はその様子をお伝えします。

この施設は、気仙沼市唯一の温水プール施設として以前は「スイミングアカデミー気仙沼」として、親しまれていましたが、2011年3月11日東日本大震災により被災・閉鎖をしており、このたび5年半の時を経て、新名称「スポーツアカデミー気仙沼」として、2016年9月1日に新しく生まれ変わりました。

その前日のオープニングイベントのゲストとして、参加していただいたのは、2005年以来日本コカ・コーラの所属選手として世界を舞台に活躍してきたトップスイマーで、現在は「コカ・コーラ・チーフ・オリンピック担当・オフィサー」としてオリンピックムーブメントの推進やスポーツを通じた社会貢献活動に取り組む、北島康介さん。

北島さんは、2011年5月に北島氏が復興支援の一環として「スイミングアカデミー気仙沼」を訪れたことを機に、同年10月に「スイミングアカデミー気仙沼」の子どもたちを激励したい!と、気仙沼、石巻、登米の3市合同にて「アクエリアス 未来への夢はじめよう。」プロジェクト(日本コカ・コーラ主催)を開催するなど、気仙沼の復興支援活動に参加していただいていました。

「アクエリアス 未来への夢はじめよう。」は、世界の第一線で活躍する人々から直接学ぶ体験を通じて、子どもたちに“夢をもつこと”、“目標を持って努力すること”、そして“チャレンジしつづけること”の大切さを伝えることを目指して立ち上げられ、2006年のスタート以来、北島さんをプロジェクトリーダーとして、多くの子どもたちに水泳を指導し、夢について一緒に考える機会を提供してきました。

2011に会った地元の子どもたちとは、5年ぶりの再会となります。

北島さんと「スポーツアカデミー気仙沼」の固い絆もあり、今回、「スポーツアカデミー気仙沼」のオープニングイベントに”サプライズ“で、参加いただきました。

イベントはあくまで、「初泳ぎ」イベント!

子供たちには、北島さんが来ていることは、知らされていません!

ビックリする顔を見るの・・・ワクワクしました

さて、竣工神事・式典と、無事に終え、いよいよオープニングイベントの始まりです。

午後4時を過ぎ、学校が終わった子供たちが、続々とプールにやってきます。

(ちなみに、東北地方の夏休みは、既に終わっているとのこと・・・)

水着に着替え、待ちに待ったプールで、楽しそうに泳いでいました!


いったんプールサイドに整列して座った子供たち。司会から、オープニングベントに、ビッグなゲストが駆け

付けたことを聞かされると、会場がザワザワとしてきました。

そこに、何も知らされていない子供たちの前に、いよいよ北島さんが登場!!


会場内に、歓喜の声が響き渡りました!!!

子供たちはもちろん、親御さんにも知らされていなかった事実!

プールサイドのみならず、外から見ていたギャラリーの親御さんたちからも、

驚きの表情と歓声があがりました!!

 

(この表情・・・・してやったりです!! )


 

「こんにちは!みなさんに会いに、今日気仙沼に来ました!」と挨拶する北島さん。

「震災があった後、以前のプールに来させてもらって、今日改めてオープンするということで、どうしても行きたくて、来ました。本当に皆様おめでとうございます!」

また、完成したプールを見て、「僕も、プールを見ると熱くなってしまいますね!日の光が差し込んで、泳ぎやすそうなプールですし、ぜひ子供達には、このプールで一生懸命泳いでほしいと思います。」と、北島さんも、オープンのワクワク感を抑えられない様子。うれしい瞬間になりました。

5年ぶりにプールを訪れた感想を聞かれると

「プールが改めて誕生して、子供たちがここから成長して、このプールから、オリンピック選手が誕生したら、素晴らしいことだと思います。スポーツは、子供たちだけでなく、人々に夢や希望感動を与えるものですし、オリンピックはそのきっかけになるものですからね。」


 

また、北島さんが5年前に足を運んだ際に出会った、高校生とも再会。
大きくなって、北島さんもビックリ!!

震災から復興へ、様々な元気を届けてきたことが、5年の時を経て、感動の再会につながり、活動の素晴らしさを感じた瞬間でした。

残念ながら、水泳はやめてしまったようですが、「一回覚えたら、いつまでもできるのが水泳。いつまでも長く楽しめるのが水泳。」と話す北島さん。胸に響くいい言葉だなぁと思いました。

北島さんへの質問コーナーになると、挙手の連続!!

世界で一番になるためには、何が一番大切か?を聞かれると、
「水泳を好きで居続けること!そして、この選手みたいになりたい!という、選手を見つけること。」とアドバイス。


北島さんに質問をした子に、好きな選手を聞くと、少し考えて・・・・
「・・・・北島康介さん」 と!!可愛いかったです♪

続けて、背泳ぎが早くなるアドバイスを質問されると、「4種目、バランスよく練習すると、得意種目も上達しますよ!」とのこと。的確なアドバイスに、子供たちも、真剣に耳を傾けていました。やはり、オリンピックゴールドメダリストの言葉には、重みがあります。

質疑応答が終わると、北島さんから「気仙沼の人たちが、年中泳げる温水プールは、ここだけなので、ぜひみんなで来て泳いでもらいたいです。これからの4年間、スポーツは必ず盛り上がっていくので、皆さんもスポーツをして・楽しんで東京オリンピックを迎えてほしいし、2020年が皆さんにとって夢のある大会になるように、僕も力を注いでいきたいと思います。待合室にあるコカ・コーラの自動販売機には、買っていただくと、売り上げの一部が選手への寄付金になるので、皆さんもぜひ買って、日本の選手団を応援してほしいです。」と子供たちへ話してくれました。



最後に子供たちから、北島さんに大きな花束と、メッセージ入り横断幕をプレゼントされると、逆に、北島さんからは記念のサイン入りT-シャツがプレゼントされました。


 

その後に、子供たちと記念撮影!新しくオープンする、プールへの期待感と北島選手との出会い、子供たちにとって、一生忘れられない、一日となったことでしょう。

イベントを終えた北島さんは、「本当に何もないところから、こうしてプールができて、子供たちの笑顔が見られて、本当にうれしく思いました。5年前に会った子とも再会ができ、また元気をもらいました。復興へ1歩1歩前に進んでいることも感じましたし、このプールが、子供たちの成長に役に立ち、この町のシンボルになっていくと嬉しいです。スポーツを、水泳を楽しむすごくいい環境ができたと思うので、ぜひ楽しんでほしいし、たくさん頑張って練習してほしいと思います。」と、温かいメッセージをいただきました。

最後に、子供たちみんなで北島さんをお見送り!


 

イベントに参加した子供たちは「憧れの北島選手に会えてうれしかったです。いっぱい練習して、将来はオリンピック選手になりたいです!」と、力強く話してくれました。

このプールから、オリンピック選手!
そんなことが、実現したらうれしいですね!

コカ・コーラシステムの取り組みに関しては、下記からご覧になれます。

http://www.cocacola.co.jp//sustainability