温暖化防止・エネルギー削減

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環境分野についての基本的な考え方

ザ コカ・コーラ カンパニーは、2020年までにグローバルに達成を目指す環境目標として、持続的な水資源利用におけるリーダーとなること、また飲料容器や地球温暖化防止・エネルギー削減の分野においては飲料業界のリーダーとなることを掲げています。
日本のコカ・コーラシステムではこの方針に沿った国内の中期環境目標(環境2015年目標)を策定し、「エネルギー」「容器」「水」「廃棄物」の4つの領域で目標を立て、全国のボトラー各社とともに達成に向けて取り組みを進めていきます。

温暖化防止・エネルギー削減

コカ・コーラシステムでは、環境負荷の削減と事業の成長を両立させることが企業における持続的成長の基本要件であるとの考えのもと、中期計画を立てて取り組みを推進しています。昨年最終年を迎えた2010年環境中期目標では、2004年比で約36万t(約18.6%)のCO2排出総量を削減する目標を立て、2006年から継続して温暖化防止・エネルギー削減の取り組みを進めてまいりました。本年からは新たな目標である2015年中期目標達成を目指して、製造部門、販売部門、物流・輸送部門、オフィス部門までを網羅した事業全体で引き続きCO2排出量削減の施策を推進します。

製造部門での取り組み

工場のエネルギー転換やコージェネレーションシステム導入の推進、生産性向上施策の強化を通じて、CO2削減を推進しています。

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販売部門での取り組み

販売部門における使用エネルギーの削減策として、自動販売機の環境性能向上を推進しています。

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物流・輸送部門での取り組み

物流拠点の集約および物流ルートの見直しによる納品物流と販売物流の効率化に取り組んでいます。

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オフィスでの取り組み

コカ・コーラシステム各社では、オフィス部門のエネルギー削減についてさまざまな取り組みを行っています。

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オフィスでの取り組み

事業活動全体にわたり使用する資源を出来るだけ少なくすること(Reduce)、可能な限り資源を再利用すること(Reuse)、使用後は出来るだけ付加価値の高い資源として再生させていくこと(Recycle)の3つのRを推進しています。

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2010年総括

日本のコカ・コーラシステムでは、製造、物流・輸送、販売、オフィスまでを含む全事業プロセスにおけるCO2排出総量を、2010年までに2004年比で約36万t(約18.6%)削減を目指す中期目標を掲げ、2006年より全国のボトラー各社とともにシステム一丸となって達成に向け取り組みを進めてまいりました。その結果、2010年終了時点で目標に対し、システム全体の全事業プロセス合計で約42万t(約21.8%)の削減を達成しました。
また、2010年までの環境中期目標の最終年を迎え、昨年は、日本のコカ・コーラシステムの新たな中期環境目標として環境2015年目標を策定し、環境パフォーマンスを推進する基盤を強化しました。そして、コカ・コーラシステム共通のマネジメントシステムである「KORE」の導入にともない、環境パフォーマンスの管理も「KORE」システムに統合されました。
環境施策面では、製造から販売までの製品ライフサイクルの各段階における省エネルギー化を進め、「い・ろ・は・す」に代表される容器の軽量化、植物由来原料の使用など飲料容器関係の取り組みでは業界をリードしました。さらには、消費者やビジネスパートナーの環境意識の高まりとニーズに対応する新しいビジネスモデルの展開も広がっています。