コンテンツ

ユニバーサルデザイン

人にやさしく、地球にやさしいパッケージを目指してユニバーサルデザインを推進しています

ユニバーサルデザイン

 ユニバーサルデザインとは、年齢・性別・身体の異なる人々が、分け隔てなく使えるように考えられたデザインのこと。その対象はモノ、および生活環境全般にわたります。1990年代にノースカロライナ州立大学のロナルド・L・メース氏が提唱しました。
 日本コカ・コーラでは、「扱いやすく、飲みやすい容器の開発」を掲げ、ユニバーサルデザインのコンセプトを取り入れた容器開発に力を入れています。使いやすさや環境への配慮とともに、「手にとったすべての人にわくわくするような楽しさを提供する」という視点をコンセプトに、パッケージ専門の開発チームが、綿密な調査のもと、素材開発から成形・製造技術開発まで包括的な体制のもと、パッケージを開発しています。またパッケージ開発では、デザインや機能面の追求にとどまらず、あらゆる飲用機会を想定した安全性の確保、および再資源化(リサイクル)の促進といったコンプライアンスの側面も念頭においた開発を行っています。

ユニバーサルデザインコンセプト
わかりやすいデザイン 形状がシンプルで、しくみや扱いかたが一目でわかること
必要な表示・情報がハッキリと認識できること
使いやすいデザイン 身体的な負担が少なく、自分なりの方法で楽に使用できること
安心なデザイン 危険に対する配慮がなされ、安全かつ確実に使用できること
みんなにやさしいデザイン 誰でも公平に、快適な使用ができること
地球にやさしいデザイン リサイクル素材の使用をはじめ、出来るだけ環境に負担をかけないこと
ココロ踊るデザイン 魅力があり、使い人が楽しさとさわやかな気持ちを味わえること

ユニバーサルデザインにおけるコカ・コーラの取り組み

●ボトルの持ちやすさを追求したフィットボトルの開発
 持った時に手にフィットし、滑りにくくてしっかり握れる。さらに誰もが開けやすくて飲みやすい「フィットボトル」は、2006年「爽健美茶」の500ミリリットルPETボトルで初めて市場に登場しました。お子様からお年寄りまで、年齢を問わず誰もが使いやすいように、ユニバーサルデザインに基づいて開発されたデザインは、「爽健美茶」のブランドイメージにふさわしい美しいプロポーションとともに使いやすさの側面から多くのお客様からご支持いただいており、「アクアセラピー ミナクア」や他ブランドへの導入も広がっています。

●判別しやすい「段ボールケース」
工場からお客様へ、製品を運ぶための段ボールケース。この段ボールケース、ただ製品を保護・運搬するためだけのものではありません。倉庫ではよく似た形状・材質の段ボールが所狭しと積まれています。しかも倉庫内はかなり薄暗いので、すばやく、確実に製品を取り出すのは想像以上に大変なことです。そのような状況では、段ボールケースに記載されている情報だけが、唯一の「目印」なのです。そこで私たちは、ユニバーサルデザインのコンセプトで段ボールケースの表面デザインを検証し、その視認性を高めるとともにレイアウトにも一貫性を持たせ、店頭、倉庫、物流拠点などで作業をされる方々だけでなく、お客様にも一目で「コカ・コーラ社製品」と判っていただけるよう、配慮しました。

本内容について、アンケートにお答えください