日本コカ・コーラ 渋谷の本社ビルが
「LEEDプラチナ認証」を取得

環境性能に優れたビルとして最高評価を獲得

2017年2月14日

 

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ティム・ブレット)は、2016年7月に稼働を開始した渋谷区渋谷の本社ビルが、国際的な建築物の環境性能評価制度「LEED」における最高評価レベルである「プラチナ」の認証を取得したことを発表しました。

 

「LEED (Leadership in Energy and Environmental Design)」は、米国グリーンビルディング協会が開発した建築物の環境性能評価システムで、水やエネルギーの効率的利用、室内環境、持続可能な材料や資材の利用などにより、ビルの環境性能を評価します。日本コカ・コーラ本社ビルは、節水、省エネルギー、室内環境の項目において特に高い得点を取得。計画・施工段階からのオフィスビル全体での取り組みが評価され、「プラチナ」の認証取得につながりました。

 

「LEEDプラチナ認証」取得にあたり特に評価された点

1. 節水
  雨水の再利用の推進
  土壌センサーを設置し、土が乾燥してきた際に自動的に水やりを行うシステムを採用
  節水型のトイレや、定量出水で止まる手洗いの自動水栓の設置
  これらの工夫により、アメリカで定められた基準を60%上回る節水を実現

 

2. 省エネルギー
  効率の良い空調機器を選定し、利用者の多少や周辺環境によって運転を制御するシステムを採用
  LED照明の全面採用
  アメリカで定められた基準を38%上回るエネルギー削減(コスト比)を実現

 

3. 立地と交通
  バスや電車などの公共交通機関へのアクセスがよく、通勤時の環境負担が少ない
  自転車置き場やシャワー室を完備し、従業員に対して自転車での通勤を推奨

 

4. 環境にやさしい清掃方法
  清掃に使う消耗品は、環境に配慮したものを採用
  普段の清掃の中で汚れが小さいうちに除去していく工夫
  清掃員へのトレーニングを実施し、建物使用者のフィードバックを清掃に生かす仕組み

 

5. 自然光が入る室内環境
  建物内に昼間の太陽光が届くよう設計
  内部から外部への視線、窓からの眺めを確保し、建物利用者が快適に過ごせるように工夫

 

環境性能に優れた日本コカ・コーラ 本社ビルは、コカ・コーラシステムが目指す、ビジネスの発展の礎ともなる、個人、地域社会、環境(Me, We, World)のサスティナビリティーのひとつのかたちでもあります。
コカ・コーラシステムはこれからも、清涼飲料を通じてお客さまにさわやかさや特別なひとときをお届けするとともに、地域のさまざまなステークホルダーのみなさまと協力し、個人、地域社会、環境のサスティナビリティーにシステム一丸となって取り組んでまいります。

日本コカ・コーラ 本社ビルは、一般のお客様への公開は行っておりません。

コカ・コーラシステムについて
コカ・コーラシステムは、ザ コカ・コーラ カンパニーの日本法人で、原液の供給と製品の企画開発をおこなう日本コカ・コーラと、全国6社のボトリング会社および4社の関連会社などで構成されています。
コカ・コーラシステムが国内で取り扱う製品は50以上の炭酸飲料および非炭酸飲料ブランドにおよび、世界で最も高い評価を得ているブランドである「コカ・コーラ」をはじめ、「コカ・コーラ ゼロ」「ファンタ」「スプライト」などのグローバル・ブランドだけでなく、「ジョージア」「アクエリアス」「い・ろ・は・す」「綾鷹」など、日本市場のために開発されたブランドが含まれます。また、炭酸飲料、スポーツ飲料、缶コーヒーの各カテゴリーにおける販売量は国内最大です。コカ・コーラシステムは、持続可能な地域社会の構築を目指してたゆまぬ努力を重ねており、事業活動による環境負荷の削減、社員のための安全で開かれた職場環境の構築、事業を展開する地域社会における経済発展の促進といった取り組みに力を注いでいます。

 

写真1:社屋の外構

 

写真2:従業員用の自転車置き場

 

写真3:日中のオフィス内