夏の自動販売機節電具体策について

全国約80万台を対象に15%の節電を実施

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ダニエル・H・セイヤー)と全国12社のボトリング会社等で構成する日本の コカ・コーラ システムは、夏季における政府要請の節電目標を達成し全国的な電力の安定供給に貢献するべく、7月2日より9月30日まで、電力使用ピーク時間帯(9時〜20時)において、各地域で自主的な自動販売機の消費電力削減に取り組み、本年も清涼飲料業界における節電のリーダーシップを発揮してまいります。

自動販売機においては、1995年より継続して実施しております、7月〜9月の13時から16時まで冷却運転を停止する「ピークカット」に加え、7月2日から9月30日まで、9時から20時までの消費電力の「ピーク時間帯」に、6つのグループに分けた自動販売機の冷却運転を輪番で停止いたします。

その結果、夏場に必要な水分補給のための飲料提供を継続し、同時に飲料の温度変化への影響を最低限に抑えながらも、「ピーク時間帯」の消費電力15%*削減をめざします。
対象は沖縄県と東日本大震災の被災地を除く、缶・PET自動販売機約80万台とし、設置先のお客様のご理解を頂戴しながら実施してまいります。

また、コカ・コーラシステムでは自動販売機におけるLED照明の導入を積極的に進めています。2012年から新規に購入する対応が可能なすべての缶・PET自動販売機について、製品ディスプレイ部の照明にLEDを採用した機種を導入しております。なお、昨夏は屋外に設置している自動販売機の夜間照明の消灯を行いましたが、夜間の電力は比較的余裕があること、屋外に設置された自動販売機の明かりが防犯上役立っている、消灯していると買いづらいとのお声を頂戴したことから、夜間照明は点灯させることといたしました。

【輪番節電チャート】

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【各電力会社エリアの該当ボトリング会社】

電力会社 政府からの節電要請 該当ボトリング会社
北海道 -7%(計画停電準備あり) 北海道
東北 無し(自主的) みちのく、仙台、三国
東京 無し(自主的) 利根、三国、東京、コカ・コーラ セントラル ジャパン
中部 -5% 北陸、コカ・コーラ セントラル ジャパン
北陸 -5% 北陸
関西 -15%(計画停電準備あり) 北陸、コカ・コーラウエスト
中国 -5% コカ・コーラウエスト
四国 -7%(計画停電準備あり) 四国
九州 -10%(計画停電準備あり) コカ・コーラウエスト、南九州

全エリアで、7月2日から9月30日まで実施
沖縄電力管内については、カスタマーごとの要請に基づいて自主的に実施いたします。

 自動販売機における自主的な節電の取り組みを生活者やカスタマーに広く認知いただけるよう、全国の コカ・コーラ システム共通で、ステッカーを自動販売機に貼るほか、従業員は節電バッジを身に着け活動致します。
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【ステッカー】
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 【バッジ】

自動販売機における取り組み以外にも、コカ・コーラシステム各社では、オフィスや工場などで、自主的な節電の取り組みを実施してまいります。

日本コカ・コーラでは、滋賀県内の原液工場において、契約する最大消費電力を15%引き下げることでピーク時の消費電力削減に協力しつつ、製造に支障をきたさないよう空調の設定温度を28℃にし、発電機を3台導入いたします。また、オフィスでも28℃の温度設定を継続するほか、7月2日から9月30日まで原則19時までの就業とし、8月13日(月)から17日(金)までは節電のためにオフィスをクローズいたします。

コカ・コーラシステムでは、今後も電力不足による節電に貢献するため、よりいっそうの省エネ自動販売機の開発・導入を強化するとともに、電力の全国的な安定供給に貢献するため、各地でお客様のご理解をいただきながら、節電の取り組みを継続してまいります。

*2010年夏季の最大使用電力との比較による