TOMODACHIサマー2014 コカ・コーラホームステイ研修プログラム

被災地の高校生60名が、夢の実現に向けた決意表明とともに米国に出発

2014年7月22日

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壮行会の様子
() 集合写真  () 参加者による決意表明

コカ・コーラ復興支援基金」が支援する『TOMODACHIサマー2014 コカ・コーラホームステイ研修プログラム』の参加者である被災地3県(岩手県・宮城県・福島県)の高校生60名が、7月21日、米国に向けて出発しました。出発当日には成田東武ホテルエアポートで壮行会が開催され、関係者から参加者に激励の言葉が贈られたほか、参加者は夢の実現に向けた決意表明を行いました。

壮行会には『TOMODACHIサマー2014 コカ・コーラホームステイ研修プログラム』の実施団体である公益社団法人日本国際生活体験協会の遠藤幸江事務局長が出席し、参加者に次の言葉を贈りました。「数多くの応募者の中から選ばれたという自覚を持ち、将来に繋がる、自分の世界を広げていく経験になるよう、思い切って挑戦してきてください。」

この言葉を受けて、60人の参加者がグループごとに決意表明を行いました。岩手県立水沢高等学校2年生 千田陽菜さんは、「この経験を自分のものにできるよう、何にでも挑戦することをモットーに頑張ってきます」と笑顔で目標を発表しました。

参加者の出発にあたり、日本コカ・コーラ株式会社 代表取締役社長のティム・ブレットは、次のように述べています。「コカ・コーラは、いつも世界中の人びとに『ハピネス』と『前向きな希望』を届けることを目指しています。『TOMODACHIサマー2014 コカ・コーラホームステイ研修プログラム』の参加者が国境を越えてつながりあうことは、まさにこの『前向きな希望』を体現することなのです。」

米国に旅立った参加者たちは、8月4日までの約2週間、オハイオ州コロンバス、ジョージア州アセンズ、オレゴン州セーラム、ケンタッキー州エリザベスタウンでホームステイをします。ホームステイ中は、実践的な英語を楽しみながら学ぶ英語研修や、ボランティア活動、近郊の大学を訪れるキャンパスツアーなどに参加します。また、各グループが協力しあって、日本文化について発信する機会があり、プログラムのはじめに全員で訪れるコカ・コーラの聖地アトランタと合わせ、米国の歴史や文化だけでなく、日本についても改めて学び、発表する場を提供します。さらに、東日本大震災の被災地の高校生が集まることで、被災および復興の現状を米国の方々に伝えるとともに、他の被災地の高校生と交流し、震災について、もう一度話し合う大切な機会にもなっています。

「コカ・コーラ復興支援基金」は、日米両国政府と米日カウンシルが主導する「TOMODACHIイニシアチブ」に賛同をし、教育支援を通じたさらなる被災地復興支援を目的に、2012年から2014年までの3年間にわたり、東日本大震災により被災した高校生を米国へ派遣する『TOMODACHIサマー コカ・コーラホームステイ研修プログラム』の実施を支援しています。2012年は60名、2013年は119名を派遣しました。

コカ・コーラ復興支援基金」では、本プログラムが参加する高校生にとって異文化に触れ、グローバルな見地を身に付けるとともに、震災体験を踏まえて「自分と出会う」きっかけとなることを願っています。また「コカ・コーラ復興支援基金」は今後も、被災した子供たちの生活復興に必要とされる教育施設や公共施設の建設、次世代の人材育成など、東日本大震災によって被害を受けた被災地の復興支援に努めてまいります。
 TOMODACHIイニシアチブについて
米国政府と公益財団法人米日カウンシル-ジャパンの主導のもと、東日本大震災後の復興を支援するとともに、長期にわたり日米間の文化的・経済的な結び付きを強化し、友好を深めるかたちで投資を行う官民によるパートナーシップです。夢を持ち、その実現に向け計画を立て実行する日米の将来の世代、すなわち互いの文化や国を理解し、社会貢献に必要な、世界で通用する技能と国際的な視点を備え、日米関係の将来に深く関わる「TOMODACHI世代」の育成を目指しています。
TOMODACHIイニシアチブWEBサイト(http://usjapantomodachi.org/ja/)