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笑顔のこぼれる元気な朝イチ!おはようのあとをアクティブに過ごすヒトへ、場所へ、果実のチカラがぎっしりつまったミニッツメイドをお届けする「いい朝ミツケタ」。第一回のお届け先は、東京・武蔵野市。いつもの公園をフカフカの芝生にしよう!そんな思いで、まだ肌寒さの残る四月の朝、大人たちが集まりました。自然大好き、朝大好きな「僕」と「私」がおじゃまします。武蔵野の街角で「春はあけぼの」芝生化作戦、始まります。


私:おはよう!ほら見て見て、桜が満開!まるでピンクのわた菓子みたい。
僕:うーん、目覚めの季節だね。そして、ただいま目覚めの時間。ゴクゴク…ミニッツメイドが美味しいです。
私:カラダに元気、チャージした?ほら、あそこにジャージ姿のひとたちが。きょうは朝から働くよー。
僕:お、ホントだ。戸塚さーん、おはようございます!
NPO団体「ファングリーン」の代表の一人、戸塚航介さん。東京武蔵野市を中心に、公園や学校の芝生化を進めています。今朝は戸塚さんたちのホームフィールド、むさしの市民公園の芝生化活動におじゃましました。

戸塚さん:ここの公園の芝生化は4年前から取り組んでいます。そう、芝生化活動っていうのは、一度緑にすればハイおしまい!ってワケじゃないんだよ。むしろ、ふだんのこまめな手入れが大事。ちょっと足下を見てごらん。
私:足跡やワダチがいっぱい…。せっかくの芝がところどころ抜けちゃってますね。
戸塚さん:桜の時期はここの公園でお祭りがあってね、搬送用のクルマなんかも動くから、芝生がとてもいたみやすい。緑におおわれた公園に戻すために、きょうは新しいタネを蒔きにきたんだ。


僕:僕も手伝います!タネをつかんで、ブワーーって蒔けばいいんですよね!
私:あ、私も手伝います!
戸塚さん:ふたりともありがとう。でもタネ蒔きは最後のシゴト。地道に石拾いからスタートだ。あとでいろんな機械が活躍するんで、その前に大きめの石をとりのぞき、機械たちが動きやすいようにするんだよ。
僕:あ、そうなんだ。よし、がんばります!
というわけで始まった、憩いの場所の芝生化作戦!ふたりは早速お手伝い、ジャマな小石をていねいに拾い集めます。スズメたちがさえずりながら枝から枝へ。少し空気のつめたい春の朝です。でも戸塚さん、どうしてわざわざこんな朝早く活動するのですか?
私:私たちは朝大好きだけど…。
僕:そうそう。朝はいつもミニッツメイドで、クイックスタート!でも、ねむーいって人も多いですよね。

戸塚さん:僕はわりと平気なほうかな。朝早くカラダを動かすのって気持ちいいよね。でも、もちろん朝イチ活動はそれだけじゃなくて、キホン僕たちは、公園で遊ぶ子供たちのために、こうして芝生化をすすめてる。当然、その子供の集まる昼前に作業を始めて終えなくちゃ、誰のためだか分からなくなる。逆に子供を追い出すことになるからね(笑)
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僕:なるほど。確かにそうですね。
私:芝生ってどこか立入禁止なイメージがありました。でも芝生化って子供たちのためなんですね。
戸塚さん:日本じゃ芝生って庭園のイメージが強いよね。あとは特別なスポーツ競技場とか。とにかく選ばれた人だけが立ち入りを許される神聖な雰囲気がある。でも僕たちの考えている芝生はそういうものじゃないんです。

僕:もうすこし身近に入って遊べるような?
戸塚さん:そうそう。子供たちが心置きなく駆け回れるような。ここから少し遠くの街に草の茂った公園があるんだけど、むかし自分の子供を連れていったとき気がついたんだ。アレ?この子、近所の土の公園とは遊び方や弾け方がぜんぜん違うぞって。転ばないように、怪我しないようにどこかセーブしている感じだったのが土の上。でも芝生の上では、むしろすすんで転ぶくらい。草におおわれた地面はクッションみたいなものだから、安心してはしゃぎ回れるみたいだね。っていうかカラダが自然と運動しはじめちゃう感じ。

僕:すっごく気持ち分かります!草の上ってフカフカで気持ちいいし、そこにいるだけでテンションが少しあがっちゃうもん。走り回りたくなるよね。

私:草のニオイも好きだな。私は寝転がるだけで結構楽しい。よく見るとてんとう虫がいたりしてね。
戸塚さん:そういう芝生の楽しさとか優しさが日常にあると、子供たちは本当にハッピー。だから僕たちはがんばってます。ときどきね、自分たちが芝生化した公園を遠巻きにのぞくワケ。すると、ボールを空高く放り投げてダイビングキャッチしてる子供がいる。ゴロゴロと転がって、草まみれで笑う子供がいる。そういう光景を見た瞬間、おおーがんばってよかったなってしみじみと思います。








