ザ コカ・コーラ カンパニー(米国本社)は、1978年から国際サッカー連盟(FIFA)が主催するFIFAワールドカップのオフィシャルスポンサーを務めています。FIFAワールドカップと言えば世界中が熱狂する一大イベントですが、実を言うと、「コカ・コーラ」は、オフィシャルスポンサーになるはるか前からこの一大イベントと深い関係を築いていました。ここでは、ザ コカ・コーラ カンパニーとFIFAワールドカップの絆を振り返ってみましょう。

文=コカ・コーラ ジャーニー編集部

 

◇1950年:FIFAワールドカップ ブラジル大会

この年、ザ コカ・コーラ カンパニーはFIFAワールドカップ開催に合わせた広告キャンペーンを初めて展開しました。

 

◇1966年:FIFAワールドカップ イングランド大会

スポーツ競技としてのサッカーが誕生した国とされているイングランド。その“サッカーの母国”の代表チームがこの年、自国開催の大会で、見事に優勝を成し遂げました。名勝負として語り継がれる決勝戦(対西ドイツ)では、ジェフ・ハーストが伝説的なハットトリックを決めています。

 

◇1977年:FIFAワールドユース選手権 チュニジア大会

FIFAワールドユース選手権(2007年以降の名称は『FIFA U-20ワールドカップ』)は、16歳~19歳の選手が出場するサッカーの世界選手権大会です。ザ コカ・コーラ カンパニーはユース選手権で初のスポンサーとなり、この大会の実現に尽力しています。

また、同じ年には、世界各地で選手育成やスポーツ医療、審判スキル、大会運営などの改善に取り組み、サッカー競技全体の水準を向上させることを目指す「FIFAコカ・コーラ 世界サッカー発展プログラム」が始動しました。

 

◇1978年:FIFAワールドカップ アルゼンチン大会

この年、ザ コカ・コーラ カンパニーは初めてFIFAワールドカップのオフィシャルスポンサーとなりました。以降、すべての大会でオフィシャルスポンサーを務めています。

 

◇1982年:FIFAワールドカップ スペイン大会

この大会から、出場国数が、それまでの16チームから24チームに拡大(その後、1998年のフランス大会以降は、32チームに増えています)。また、1次リーグ、2次リーグ、決勝トーナメントの3段階に分けて開催された初の大会でもありました。

 

◇1998年:FIFAワールドカップ フランス大会

日本が初出場を果たしたこの大会は、FIFAワールドカップ史上最も多くのゴールが決まった大会としても知られています。総ゴール数は171で、1試合の平均ゴール数は2.67でした。

 

◇2002年:FIFAワールドカップ 日本・韓国大会

初めて二つの国で共同開催され、合計20都市で試合が行われました。試合会場に入れない人たちが溢れた結果としてスポーツバーやパブリックビューイングに行ってサッカーを観戦するという文化が広まるきっかけとなったのもこの大会。当時の熱狂を覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

 

◇2006年:FIFAワールドカップ ドイツ大会

コカ・コーラ FIFA ワールドカップ トロフィーツアー」が初めて開催されました。めったに見ることのできない純金の優勝トロフィーが、31ヵ国を3ヵ月かけて巡回し、世界各地のサッカーファンを魅了しました。

 

◇2010年:FIFAワールドカップ 南アフリカ大会

アフリカ大陸では初めてのワールドカップ開催。それを記念して、「コカ・コーラ FIFA ワールドカップ トロフィーツアー」はアフリカ50ヵ国を含む世界84ヵ国を巡回しました。ザ コカ・コーラ カンパニーはソマリア出身のヒップホップアーティストK’Naanケイナーン)とコラボレーションし、大会テーマソング「Wavin’ Flag」を制作しました。

 

◇2014年:FIFAワールドカップ ブラジル大会

第3回目となった「コカ・コーラ FIFA ワールドカップ トロフィーツアー」は、世界90ヵ国を8ヵ月かけて巡回。トロフィーの総移動距離は約14万9,000kmにもおよび、かつてない大規模なツアーとなりました。