世界中に多くのファンを持つ写真家・ホンマタカシさんによる豪華写真企画。
700点以上もの貴重なコレクションを収蔵する
宮崎県の「グリーンパークえびの コーク館」にて
コカ・コーラならではのストーリーを伝える「コカ・コーラ グッズ」を19個セレクト、
撮影した作品の数々です。
コカ・コーラ ブランドの奥深き世界と、
ホンマ作品の美しさをお楽しみください。
写真=ホンマタカシ


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品1 大型ブリキ製看板
数ある「コカ・コーラ グッズ」の中から最初にホンマさんが目をつけたのは、1948年製の大型ブリキ製看板。世界に2枚しか現存していないという超レアアイテム! 風雨にさらされてしまう屋外用のため、良好なコンディションで保存されているものは、こちらの看板のみだそうです。1940年代の広告キャラクター、スプライトボーイが可愛いですね。


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品2 大型ゲーム機
こちらもベリーレアアイテムです。残念ながら現在は使用することができませんが、鉄砲がモチーフのレバーで玉を打ち出して、的に入ったら景品としてコカ・コーラが当たるという仕組みだったようです。ちなみにこのマシーンが現役だった1960年代=昭和3040年代の頃の日本は、高度成長期まっただ中でした。


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品3 懐かしの自動販売機
コインを入れ、扉をあけて、コカ・コーラのボトルを取り出し、備え付けられた栓抜きでシュポッ! 50歳代以上の人にはおなじみであろう、懐かしい自動販売機です。こちらは1951年にアメリカで開発された空冷式の初期型。表示価格の110セントを当時のレートで日本円に換算すると、36円になります。


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品4 木の粉を固めた素材でつくった看板
こちらは、1942年製の看板。第二次世界大戦中と終戦直後はアメリカも日本と同様、深刻な鉄不足だったようです。そのためこの看板はブリキではなく、木の粉を固めた素材でつくられています。そのため良い状態で保存されているものは少ないそう。ということで、こちらもベリーレア。


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品5 キャッシュレジスター
1930年代のアメリカを代表するモデルのキャッシュレジスター(NCR社製)をコカ・コーラ仕様でレストアした1台。実際にダイナーやバーで使われていたものです。特注されたトップのコカ・コーラのエンブレムは真鍮製。側面には、これまたスプライトボーイが顔をのぞかせています。


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品6 コカ・コーラ ディスペンサー
1960年代製に大活躍したディスペンサー。トップの赤いパネルは当時の看板の代表的な形を模していて、その輪郭から「フィッシュテールサイン」と呼ばれています。約50年前に使われていたものですが、現在バーやレストランで使われているディスペンサーと、ほぼ変わらない構造となっています。