Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品7 ソーダディスペンサー
上記写真のディスペンサーから遡ること40年。1920年代に使われていた密閉式のソーダディスペンサーです。当時のソーダファウンテン(喫茶店のようなところ)では、グラスに入れたコカ・コーラの原液を、ソーダで割って販売していました。クリアグラスのボトルがなんとも涼しげです。


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品8 日本製のミニカー
ミュージアムが保有している数あるミニカーの中からホンマさんが選んだのはこの1台。ぱっと見、アメリカントイな匂いがしますが、1960年に日本でつくられたものだそう。日本製のTIN TOY=ブリキのおもちゃは、世界中のコレクターの間で大人気なのです。


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品9 クラウントップの「ストレートボトル」
アメリカ国内で初めてボトル入りのコカ・コーラが発売された1890年代当時、ボトルはコルク封印されていました。その後、2代目ボトルとして開発されたのがこちらのクラウントップ(王冠)の「ストレートボトル」(1910年カナダ製)です。当時、類似品が多数流通したため、後にコカ・コーラの代名詞となるコンツァーボトル(デザイン意図は作品10で説明)が開発されることとなります。


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品10 初代コンツァーボトル
1915年、世に初めて登場したコンツァーボトルです。「暗闇で触ってもコカ・コーラのボトルとわかるものを」というコンセプトのもと開発されました。中央が膨らみ、縦に何本も筋が入る立体的なボトルデザインは、カカオ豆の形をヒントにして考案されたそうです。


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品11 ダイヤモンドメタリックレッド缶
コカ・コーラのダイヤモンドメタリックレッド缶。左はアメリカ製、右はなんと日本製です。アメリカ製は黒く見えますが、元はメタリックレッドでした(経年変化で黒くなりました)。1960年代半ばから70年代後半の限られた期間だけ製造された、珍しいデザインです。コレクターの間で高価取引される人気アイテム。


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品12 コカ・コーラ ヨーヨー
1970年代、日本のみならず世界中でブームがおきた「コカ・コーラ ヨーヨー」。コカ・コーラを買える店舗で気軽に購入することができたので、ほとんどの子供が持っていました。外国人のヨーヨーチャンピオンが各町を訪れてその技を披露するイベントでは、チャンプの技より、無料サンプリングされたコカ・コーラに胸ときめいた人も少なくないはず。