Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品13 コカ・コーラ サンタクロース クリスマスオーナメント
1980年代のアメリカ製です。コカ・コーラはもちろんサンタクロースのファンも収集するため、日本での入手は困難。 ちなみに“白ひげに赤い服”という今でこそおなじみのサンタクロースの姿は、画家ハッドン・サンドブロムコカ・コーラ社のクリスマスキャンペーン用に描いた絵が起源になっています。


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品14 アトランタ オリンピック記念ボトル
1996年のアトランタオリンピックは、ザ コカ・コーラ カンパニーが所在するアメリカのアトランタ市にて行われました。これは、その大会実施を記念して発売されたボトルです。ネック部分にプリントされたオリンピック・リングがポイント。2020年に開催される東京オリンピックでは、どのようなデザインのボトルが発売されるのか今から楽しみですね。


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品15 オリンピック、FIFAワールドカップ™限定ピンバッチ
1996年アトランタオリンピックの開催や2002FIFAワールドカップ™を記念して販売された、限定のピンバッヂ。開催国の国旗、文化遺産などを採り入れた、デザインバリエーションの豊富さが魅力です。特にオリンピックのピンバッチは、競技会場で飛ぶように売れ、大会期間中毎日1種類ずつ発売される超限定版は、買い求めるお客さまで長い行列ができるほどの人気でした!


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品16 配送用の木箱
「ホームサイズ」というプリント文字が可愛い木箱。コカ・コーラの配送用に使われていました。「お仕事ご苦労さまでした」と思わず声をかけたくなるような、昭和レトロなアイテムです。じゃ、いったいいつ頃からコカ・コーラは日本で発売されていたの? と思う人もいるでしょう。なんとコカ・コーラの日本初登場は、1919年。大正8年だそうです!


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品17 ボトルのクラウントップ
コカ・コーラ、ファンタ、スプライトのボトルに使われたクラウントップ=王冠です。現在はペットボトルが主流ですが、以前はボトルの王冠をプシュッと抜栓して飲むことが、ごく普通でした。部活帰りにファンタをゴクゴク飲んでいた人も多いのではないでしょうか?


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品18 ブリキ製トレイ
1940年代製です。実際にソーダファウンテンなどで使用されていたため、保存状態の良いものは珍しいとか。40年代といえば、名画『カサブランカ』などが生まれたハリウッド映画の黄金期。トレイに描かれたカップルのアートワークからも、当時の空気が感じられますね。


Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

作品19 現在のコンツァーボトル
最後に撮っていただいたのが、これ。やはりコカ・コーラといえばこのデザイン、コンツァーボトルです。1915年の登場から120年以上たった現在でも、その形はほとんど変わることなく、世界中の人々に愛されています。


■プロフィール
ホンマタカシ
1962年東京生まれ。2011年から2012年にかけて、自身初の美術館での個展「ニュー・ドキュメンタリー」を日本国内3ヵ所の美術館で開催。写真集多数。著書に『たのしい写真 よい子のための写真教室』(平凡社)がある。20141月に『たのしい写真3  ワークショップ篇』(平凡社)が刊行されたばかり。東京造形大学大学院客員教授。
http;//betweenthebooks.com
Coca-Cola Journey Special “Coke”
ホンマタカシが撮る「コカ・コーラ お宝グッズ」

■コカ・コーラ ウエスト(株)グリーンパークえびの (撮影=編集部)
今回撮影させていただいたコーク館は、宮崎県の、鹿児県と熊本県との県境近くに位置する「グリーンパークえびの」に併設する施設。ヴィンテージのポスターやボトル、缶、おもちゃなど700点を超える貴重なコカ・コーラ コレクションが収蔵されています。環境に配慮した最新の工場の見学も可能で、屋外施設は公園として地域の皆様に利用されています。