■聖火を消すな!「炎の護衛」の怪気炎

2016年 リオデジャネイロオリンピック開催直前!
「聖火リレー」最新現地レポート

写真提供:ワンダー・ロベルト


オリンピック聖火は、ギリシャのオリンピアで開かれる儀式の中で、太陽光線を一点に集中させる凹面鏡を利用して採火されます。一度採火されたオリンピックの聖火は、閉会式まで消されることはありません。

採火式で得られた聖火は、ギリシャ国内の都市を数ヵ所回った後でスイスに渡り、オリンピック博物館に展示されてから、国連本部に運ばれました。その後聖火は大西洋を渡って5月3日にブラジルの首都ブラジリアに到着し、ブラジル国内での聖火リレーが始まったのです。

聖火が飛行機で移動する際には、火が消えないように責任を持つ「炎の護衛」が同行します。さらに万全を期すために、ギリシャで一緒に採火された予備ランタンも合計六つ用意されています。

2016年 リオデジャネイロオリンピックの聖火トーチは、風雨や温度の変化などの影響を受けても聖火が消えないように設計されていますが、念のためにリレー中も、二人の護衛が常に聖火ランナーに伴走します。聖火が1本のトーチに灯っている時間は平均18分間です。万一消えてしまった場合、護衛は予備ランタンに保管されている聖火で再点火します。

2016年 リオデジャネイロオリンピック開催直前!
「聖火リレー」最新現地レポート

写真提供:コカ・コーラ ブラジル





コカ・コーラ社の清涼飲料130万本配布!

コカ・コーラ社は、1928年以来オリンピック競技大会をサポートしている最も歴史のあるスポンサーで、オリンピック聖火リレーをサポートするのは、2016年 リオデジャネイロオリンピックで11回目です。1992年のバルセロナ大会以降、コカ・コーラ社は聖火を42ヵ国に届けるためのお手伝いをしてきました。

コカ・コーラ ブラジルの従業員300人からなる専任チームは、2年以上にわたり2016年のオリンピックに向けて準備を進めてきました。そのうち90人近くが、19台の車両に分乗して聖火リレーに同行しています。

聖火リレー中、コカ・コーラ ブラジルは130万本の清涼飲料を配布します。その中には「コカ・コーラ ゼロ」の限定ミニ缶や、2016年 リオデジャネイロオリンピック限定の250mlボトルも含まれています。