■ 作品その6(1953年):歴史と伝統のキャッチコピー入りです

「赤い服に白いヒゲ」のサンタクロースを生み出した画家の
貴重な作品アーカイブス!

「The pause that refreshes(さわやかな憩いのひととき)」は、1929年に初めて使用された、コカ・コーラ社の歴史の中で最も長く使用されているキャッチコピーの一つです。



■ 作品その7(1961年):人間味があふれているからサンタは人気者

「赤い服に白いヒゲ」のサンタクロースを生み出した画家の
貴重な作品アーカイブス!

「侵入者発見!」と、飼い主たちに報告しようとする犬を、サンタクロースが「しーっ!」と静かにさせようとしているシーンを描いた作品です。

1931年から1964年にかけての「コカ・コーラ」の広告に登場したサンタクロースは、おもちゃを届けたり、そのおもちゃで遊んだり、一休みして「コカ・コーラ」を片手に手紙を読んだり、出迎えに起きていた子供たちと会ったり、はたまた冷蔵庫を漁ったりと、人間味あふれるものばかりでした。



■ 作品その8(1964年):最後の作品に込められたハピネスへの想い

「赤い服に白いヒゲ」のサンタクロースを生み出した画家の
貴重な作品アーカイブス!

1964年の作品の中に登場する犬は、サンドブロムの自宅近くの花屋が飼っていた灰色のプードルがモデルになっています。しかしサンドブロムは、絵の中で犬が引き立つようにあえて黒い毛並みで描きました。

また、サンタクロースと一緒に登場している子どもたちのモデルは、これまた近所に住む二人の女の子でしたが、サンドブロムはそのうち一人を男の子として描いています。

そしてこの作品が、サンドブロムが描く最後のサンタクロースとなりました。

サンドブロムの絵画は、コカ・コーラ社の歴史的な事物を集めたアーカイヴの中でも最も貴重な作品とみなされており、これまで多くの国の展覧会に展示され、人々を楽しませてきました。



■ 作品その9(2001年):サンタ、ついにアニメ化される

1963年のサンドブロムの絵をベースにしたサンタクロースが主役のアニメ作品(TVコマーシャル)が、2001年に制作されました。広告制作を担当したのは、アカデミー賞受賞歴のあるアニメーターのアレクサンドル・ペトロフです。

コカ・コーラ社は今でも、クリスマスの広告やパッケージなどに幅広くサンドブロムが描いたサンタクロースを取り入れています。陽気で優しい、バラ色の頬とキラキラ光る瞳のおじいさん。それはまさに、世界中で親しまれ続けるサンタクロースの姿なのです。



■ 動画:サンドブロムの作品群を紹介