1月19日、パリで開催されたザ コカ・コーラ カンパニーコカ・コーラ米国本社)のイベントで、新グローバルマーケティング戦略、「ワンブランド」戦略が発表されました。
その「ワンブランド」戦略の一環で、全世界共通の「Taste the Feeling」キャンペーンが実施されます。
キャンペーンの象徴とも言えるキャンペーンビジュアルについて、本日はご紹介します。



クリエイティブ方針

Taste the Feeling」のクリエイティブキャンペーンは、“『コカ・コーラ』を飲むことで得られる純粋な喜びが特別なひとときをもたらす“ということをアイディアの核に据えています。スペンサーロゴ、赤いディスクロゴ、象徴的なグラスボトルというブランドの原点に立ち返り、製品を中心に据えて、実際に手にした瞬間を捉えています。
グローバルマーケティング戦略
世界一斉にスタート!




屋外広告 (OOH)

Taste the Feeling」の屋外広告は、なじみ深いものでありながらサプライズ的要素も含んでおり、「コカ・コーラ」のあるひととき、飲用体験、製品そのもの、シンメトリー、赤いディスクロゴから成る5つのテーマで構成されていますが、それらの中心に「コカ・コーラ」のボトルがあるという点が共通しています。屋外広告では、「コカ・コーラ」全製品(『コカ・コーラ』、『ダイエット コカ・コーラ』/『コカ・コーラ ライト』、 『コカ・コーラ ゼロ』、『コカ・コーラ ライフ』)を取り上げます。
グローバルマーケティング戦略
世界一斉にスタート!




キャンペーンビジュアル

Taste the Feeling」のキャンペーンビジュアルは、著名なファッションフォトグラファーであるガイ・アロチGuy Aroch)とナチョ・リッチNacho Ricci)によって撮影されました。世界中の人々が、一人で、または恋人や仲間と一緒にキンキンに冷えた「コカ・コーラ」(『コカ・コーラ』全製品)を楽しむ、さまざまな日常のひとときを捉えています。キャンペーンビジュアルにはストリートファッションの要素が取り入れられています。最終的にキャンペーンに採用された100枚のビジュアルは、印刷広告、屋外広告、店頭POP、デジタルメディアで使用されます。
グローバルマーケティング戦略
世界一斉にスタート!

これらのキャンペーンビジュアルは、「ワンブランド」戦略に沿って「コカ・コーラ」全製品を網羅し、以下のことを表現しています。
  ひととき:コカ・コーラ」を楽しむひとときは、「コカ・コーラ」なしには成立しません。「コカ・コーラ」を飲む喜びのひとときを、親しみを込めて表現しています。
 
飲用体験:コカ・コーラ」を飲むことで、満たされた、楽しい、新鮮なひとときをもたらします。
 
製品:製品の主役は、「コカ・コーラ」のコンツアーボトル(またはグラスに注がれた『コカ・コーラ』)です。キャンペーンビジュアルでは、ボトルを接写するかたちで切り取り、ストーリー性を持たせています。これは、ビジュアルを見た人が、そのビジュアルにまつわるストーリー展開のイメージを自分自身で膨らませてもらうことを想定しています。
 
キャンペーンビジュアルの掲載ページ:www.coca-colacompany.com
(グローバルサイト・英語のみ)



赤いディスクロゴ

Taste the Feeling」キャンペーンのすべてのクリエイティブに、白のスペンサーロゴと赤いディスクロゴが必ず登場します。ディスクロゴに3Dレンダリングを使用せず平面化したことによって、広く親しまれている「コカ・コーラ」が、シンプルかつ大胆でアイコン的なブランド資産であることを現代的に表現しています。TVCMでは、新たなマーケティング戦略である「ワンブランド」戦略の下、赤いディスクロゴを使用し、「コカ・コーラ」全製品をスポットの最後に映します。






グローバルデザイン担当バイスプレジデント
ジェイムズ・サマービルJames Sommerville)のコメント

「『Taste the Feeling』キャンペーンでは、『コカ・コーラ』ブランドが長年にわたり大切にしてきた、ストーリー性にあふれたビジュアルを受け継ぎつつ、新たなアプローチを取り入れています。キャンペーンビジュアルで使用している写真からは、その人がどのような人物で何が好きかといった、その人にまつわるストーリーを連想させる一瞬を描いています。すべてのクリエイティブにおいて、主役は『コカ・コーラ』であり、ビジュアルの色調、質感や情緒的なイメージなどが『コカ・コーラ』を引き立てています。どの『コカ・コーラ』であっても、『コカ・コーラ』を飲むことで、あらゆる日常がユニークかつ特別なものになることを表現しています」



フォトグラファー略歴

キャンペーングラフィックの写真は著名なフォトグラファーである以下の両氏に撮影いただきました。
  ガイ・アロチGuy Aroch ── ニューヨークを拠点として活躍するイスラエル系アメリカ人のファッションフォトグラファー。ビューティー、ファッション、セレブのポートレート撮影を専門とし、その作品は有力紙をはじめ、「VOGUE BRITISH」、「Men’s Vogue」、「ITALIAN glamour」、「GQ Italia」などのファッション誌の表紙を飾る。アシスタントフォトグラファーのアンナ・パームAnna Palm)は、ビジュアル・アイデンティティ・システム(VIS)の最終画像を提供するなど、画像制作にあたり多大な貢献を果たした。
 
ナチョ・リッチNacho Ricci ── アルゼンチンのブエノスアイレスを拠点に活動する才能あふれるコマーシャルフォトグラファー。「コカ・コーラ」をはじめとして、ディーゼルソニーハーパーズ バザーといった国際的ブランドでグローバルに活躍している。