人事に関する考え方・方針

人権を尊重することは、責任ある業務を行うという当社の約束を守るうえで非常に重要です。日本コカ・コーラでは、世界のコカ・コーラシステムの社員に共通して保障される「人権に関する声明」ならびに「職場の権利に関する方針」と、社員の行動指針である「事業運営規範(Code of Business Conduct)」を職場における基本方針としています。

人権に関する方針

人権の尊重は企業活動の基本であり、ザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラが事業を行っている地域社会の持続可能性(サスティナビリティー)を実現するためには、人権尊重の徹底を図る必要があります。そのため、日本コカ・コーラおよび当社のシステム全体において、私たちは、社員が尊厳と敬意を持った待遇を受けることができるよう尽力しています。
ザ コカ・コーラ カンパニーの人権に関する方針は、世界人権宣言、労働における基本的原則および権利に関する国際労働機関の宣言、国連グローバル・コンパクト、および国連のビジネスと人権に関する指導原則に基づいて策定されています。
人権に関する方針は、ザ コカ・コーラ カンパニーおよび当社が所有する事業体、当社が過半数の持分を保有する事業体、当社が管理する施設に適用されます。日本コカ・コーラは、ボトリングパートナーが本方針の原則を遵守し、各社内でも同様の方針を採択することを後押しするべく、各社と協働してさまざまな取り組みを行っています。サプライヤー基本原則は、ボトリングパートナーとサプライヤーに適用されるものであり、本方針が掲げる期待や取り組みとの整合性を持つ内容となっています。日本コカ・コーラにおいてもこの方針を適用しています。日本のコカ・コーラシステムでは、「職場の権利に関する方針」について 2020 年に達成すべき目標を掲げ、人権尊重の徹底に向けて邁進しています。

人権に関する方針で定める項目

「人権に関する方針」では、具体的に以下の項目について定めています。
・人権の尊重
・地域社会やステークホルダーとの関わり
・多様性の尊重
・結社の自由と団体交渉の権利
・安全かつ健全な職場
・職場のセキュリティ
・強制労働と人身売買
・児童労働
・労働時間、賃金、および福利厚生

働きがいのある職場づくり

日本コカ・コーラでは世界共通の人事方針に則り、社員一人ひとりが能力を最大限発揮して最高の仕事ができるよう、やりがいと働きがいのある職場となることを目標とし、コカ・コーラビジネスの成長に貢献することのできる高い能力と意欲を持つ人材を積極的に採用し、育成しています。また、社員の貢献意欲(エンゲージメント)については、世界規模で定期的に調査を実施しており、日本コカ・コーラも参加しています。組織として社員の貢献意欲を効果的に高めることができているか、また持続的に高い業績を挙げることができる職場環境が整備されているかといった視点で調査の結果を分析し、全社レベルならびに部門別に行動計画の立案・実施を進めています。

柔軟な働き方の支援

日本コカ・コーラでは、働きがいのある職場づくりの一環として、社員の柔軟なワーキングスタイルを支援するためフレックスタイム制(守山工場勤務者以外)、育児休業、介護休業、育児看護休暇(年 5日間の有給休暇)、私傷病有給休業(各傷病につき 60 日間まで)、在宅勤務制度などの各種制度を導入しています。また、社員が心身ともに健康で充実した生活を送れるよう、社員が自分のライフステージに合わせて福利厚生サービスプログラムを選択できる「カフェテリア」プランや、契約施設の利用優待を提供しています。そのほか、社員のクラブ活動支援なども行っています。

社員数実績


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