

新CMで意外な魅力を発見!?「紅茶花伝」も伊藤健太郎も“本気”です!
国産牛乳を100%使用した“本気のミルクティー” 「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」は、発売以来、多くの方に飲んでいただいています。そして製品とともに話題となっているのが、今大注目の若手俳優・伊藤健太郎さんが出演するCMです。モデルから俳優へ転身後、戦国武将からヤンキー役まで幅広い役を演じてきた伊藤さんが、今回のCMで扮しているのは「紅茶花伝株式会社入社3年目のミルクティー開発担当者」。おいしいミルクティーをつくりたいという熱意のあまり、牧場で乳牛(ロイ美)に“本気”で交渉する様子を演じています。その開発者キャラクターとして、伊藤さんが出席した記者発表会にお邪魔してインタビューを敢行!「紅茶花伝


海を愛するサーファーが考えた「PETボトル」と「容器の2030年ビジョン」のこと
軽量で再栓可能なPETボトルは、簡単かつ衛生的に飲み物を持ち運びすることを可能にしました。今や、私たちの暮らしに欠かせない容器の1つです。この便利さを持続可能なものとするために、日本のコカ・コーラシステムでは「容器の2030年ビジョン」を掲げて、PETボトルのリサイクルなど容器のサスティナブル化に取り組んでいます。今回は、私たちの取り組みや考え方について知っていただくきっかけとなるよう、海を愛するサーファーを主人公にしたショートストーリーをお届けします。文=Coca-Cola Journey編集部イラスト=平松慶僕は海が好きだ。天気の良い朝には、サーフボードを抱えて海に行く。そして海に出る手前の自動販売機でPETボトルの飲料を買う。当たり前だけど、PETボトルは軽いし、飲みかけでもフタが閉められるし、こうして外に出かける時、また波乗りの休憩時の給水にもピッタリだ。透明で軽いこのPETボトル、基本的には石油からできているそうだ。石油から作られる樹脂がPETボトルの原料。この樹脂からは


循環する資源から生まれる感動 アーティストの本間ますみさんが語るPETボトルの可能性
LEDライトの光に輝く魚や鳥、草木、花など実寸大のアート作品。ガラスのような透明感が特徴ですが、実はこれらの材料はすべてPETボトルです。この「PETボトルソフィスティケイティドアート」を考案し、創作している本間ますみさんは、自然の美しさをPETボトルで表現した作品の展示を通じて、「PETボトルのポイ捨てをやめよう」というメッセージを10年に渡って発信し続けています。『Coca-Cola Journey』編集部は、そんな本間さんに、環境に対する想いや、PETボトルの資源としての可能性についてお話を伺いました。文=『Coca-Cola Journey』編集部写真=中山文子 ◾自然に情景を楽しんで欲しいからリアルを追求する──本間さんの考案した「PETボトル
![[日本コカ・コーラ オリンピック専門チームの仕事の流儀 第2回]「オリンピック」の価値をどうプロモーションで伝えていくか [日本コカ・コーラ オリンピック専門チームの仕事の流儀 第2回]「オリンピック」の価値をどうプロモーションで伝えていくか]({
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[日本コカ・コーラ オリンピック専門チームの仕事の流儀 第2回]「オリンピック」の価値をどうプロモーションで伝えていくか
日本コカ・コーラでは、来る東京2020オリンピックに向けて専任のチームが組織され、開催に向けた取り組みを進めています。このオリンピック専門チームの取り組みを追う連載の第2回では、コマーシャルプランニング部にフォーカス。コマーシャルプランニング部は、ボトラー社であるコカ・コーラ ボトラーズジャパンからの出向メンバーで編成されています。そのミッションは、オリンピックアセットを活用して、コカ・コーラシステムの本業である飲料市場を成長させ、ビジネスを拡大、そして1つでも多くのレガシーを残すアクションプランを企画すること。“TOKYO2020”ではなく、“JAPAN 2020”として考えていくことを目指す、今回の東京2020オリンピック専門チームを象徴する部門です。今回は、その取り組みを紐解くべく、11月11日からスタートしているプロモーションに携わっている渡邉真琴と草間梢子、そして、プロモーションのパートナーであるパナソニックから、東京2020オリンピック・パラリンピック推進プロジェクトでBtoB事業担当の巻田友和さん、家電などBtoC事業担当の古長亮二さんの4名による鼎談を行いました。文=『Coca-Cola


個人の成長を束ねチームの成長を促す。イノベーションを起こすための組織づくりとは?
多様な働き方が広がる中、個々の社員の成長を促し、それを会社の成長にもつなげるためにはどうすればいいのか。今、多くの企業で、人事戦略の見直しが迫られています。かねてより多様さを重視してきた日本コカ・コーラでも、新しい行動指針「Growth Behavior」を掲げ、さまざまなイノベーションにつなげています。Growth Behaviorとはいったいどんな行動指針なのか。自らも多様なキャリアを歩んできた、人事本部副社長のエリコ・ターリーが解説します。文=『Coca-Cola Journey』編集部写真=村上悦子 ■気持ちよく働くには「尊重」が大事──エリコさんはこれまで、さまざまな企業でHR(人事)に携わる仕事をされてきました。いつ頃からHRの仕事をされているのでしょうか?ターリー アメリカの大学を卒業後、サンフランシスコの伝統ある大きなメーカーに就職しました。その会社でHRの仕事に就いて以来、これまでずっとHRの仕事をしています。最初の会社で巡り合った上司に、福利厚生のことから給与のことまでいろいろなことを教えてもらいました。この最初の会社で学んだことが、その後転職を重ねてもずっと生かされています。──サンフランシスコのメーカーの後は、ネット関連のスタートアップ、Amazon、Facebookを経て日本コカ・コーラに至ります。エリコさんご自身、どの段階で多様性の重要性に気づかれましたか?日本コカ・コーラ株式会社


「この日々が楽しいから、続けてこられた」 2020年、世界の頂点を目指す上地結衣選手の挑戦。
東京2020パラリンピックで、活躍が期待される選手の一人、女子車いすテニスプレーヤーの上地結衣さん。2012年、ロンドン2012パラリンピックに初出場し、ベスト8入賞。2014年の全豪オープンダブルスではグランドスラムを達成し初優勝、そして同年5月には世界ランキング1位に輝いています。リオ2016パラリンピックでは女子車いすテニスで日本人初の銅メダルを獲得という快挙を達成しましたが、3位決定戦では悔し涙を見せ、東京では金メダルを、と語りました。いよいよ、東京2020パラリンピック開幕まであと300日。彼女は、今、大会を見据えて何を思うのでしょうか? ツアーで世界中を転戦する忙しい毎日を送る上地選手を、スポーツライターの細江克哉さんが訪ね、その思いを聞きました。文=細江克哉写真=村上悦子 ■涙を流したリオデジャネイロ大会から、3年2016年9月、上地結衣は地球の反対側にいた。ブラジルの首都リオデジャネイロ。自身2度目のパラリンピック。車いすテニス・シングルス準決勝のコートに立った彼女は、2時間46分に及ぶフルセットの激闘の末、オランダのアニク・ファンクートに敗れた。その直後、マイクを向けられた上地は、溢れ出そうになる涙を必死にこらえていた。「小さい頃から『かわいそう』とか『大変そう』と思われてしまうことが多くて、やっぱりそれが悔しくて、ずっと涙は見せないようにしてきたんです。応援してくれる人がいるんだから、しっかりしなきゃダメだって。パラリンピックは準決勝で負けても3位決定戦があるので、気持ちをどう整理すればいいのかわかりませんでした。でも、とにかく『ここで泣いたらダメ』という気持ちだけで話していました」女子車いすテニス
![[日本コカ・コーラ オリンピック専門チームの仕事の流儀 第1回]オリンピック専門チームが目指すゴールとは?──ゼネラルマネジャー 髙橋オリバーインタビュー [日本コカ・コーラ オリンピック専門チームの仕事の流儀 第1回]オリンピック専門チームが目指すゴールとは?──ゼネラルマネジャー 髙橋オリバーインタビュー]({
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[日本コカ・コーラ オリンピック専門チームの仕事の流儀 第1回]オリンピック専門チームが目指すゴールとは?──ゼネラルマネジャー 髙橋オリバーインタビュー
1928年のアムステルダム大会から90年以上にわたり、オリンピックを応援し続けてきたコカ・コーラ社。来る東京2020オリンピックでも、日本コカ・コーラでは、専任のチームが組織され、開催に向けた取り組みを進めています。最終的に約60人の規模になるこのオリンピック専門チームは、複数のチームに分かれ、まるでひとつの会社のように機能しています。各チームにはどんな人たちが働き、どんな課題に取り組んでいるのか。『Coca-Cola Journey』編集部では、各チームの活動を取材していくことで、オリンピックを応援し続けてきたコカ・コーラ社の思いや取り組みを紹介します。記念すべき第1回は、ゼネラルマネジャーの髙橋オリバーが登場。今年の春に不慮の事故によって両目の視力を失いながらも、今もリーダーとして全体を統括するオリバーに、日本コカ・コーラの東京2020オリンピック専門チームの全貌について聞きました。文=『Coca-Cola


プラスチックごみ問題にどう向き合うか? リサイクルを推進する日本のコカ・コーラシステムの取り組み
プラスチックごみ問題をどう解決するか。その議論は世界中でますます活発になっています。特に海へのプラスチックごみの流出は深刻で、2050年にはその量が魚の量を超えるという試算も出ています。この問題は2019年のG20でも主要なテーマとして議論されました。現在、私たち日本のコカ・コーラシステム(*1)がこの問題に対して本当にとるべき、効果的なアクションは何なのか? 様々な研究データに基づき進めている、私たちの取り組みをご紹介します。 *1 コカ・コーラシステム……日本のコカ・コーラシステムは、原液の供給と、製品の企画開発・マーケティングを担う日本コカ・コーラと、製品の製造・販売を担うボトラー社や関連会社などで構成される。日本コカ・コーラは、ザ
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