砂糖の約200倍の甘さをもつカロリーゼロ甘味料であるアセスルファムカリウムは、1976年に発見されました。スクラロースやアスパルテームなど、他の甘味料と組み合わせて用いることで、砂糖に近い甘みを得られます。後味のキレも良いため、現在では約90ヵ国以上で、飲料や食品、オーラルケア製品や医薬品にも用いられています。摂取した後はそのまま消化管を通過し排出されることが知られています。アセスルファムカリウムが安全で使いやすいカロリーゼロ甘味料であることは、90件以上の試験により確認されています。


アセスルファムカリウム(K)は1967年に発見されたカロリーゼロ甘味料です。甘さは砂糖(ショ糖)の約200倍で、口に含むとすぐ甘味を感じることができます。また、高温でも分解せず、水に溶けやすい性質を有しています。

アセスルファムKを、他の低カロリーまたはカロリーゼロ甘味料(スクラロース、アスパルテームなど)と組み合わせると、砂糖に近い甘味が得られます。また、それだけでなく甘味料の使用量を減らすこともできます。

アセスルファムKを含む商品は、約90ヵ国で販売されています。卓上甘味料としてや、プリン、焼き菓子などのデザート類、キャンディー、缶詰、ソフトドリンクなど、数千もの食品・飲料に使用されています。また、オーラルケア製品や医薬品にも使用されています。

安全性

米国食品医薬品庁(Food and Drug Administration:FDA)、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(Joint FAO/WHO Expert Committee on Food Additives:JECFA)、および欧州委員会食品科学委員会(Scientific Committee for Food of the European Union:SCF)がアセスルファムKに関する研究データを検討し、安全であると結論づけました。アセスルファムKは、これまでに90件を超える試験で安全性が確認されており、米国、英国、オーストラリア、ベルギー、イタリア、南アフリカ共和国、フランス、日本、ドイツ、スイスなど、世界の90ヵ国以上で認可されています。

1日摂取許容量(ADI)

アセスルファムKのADIは、成人、小児ともに体重1 kgあたり15 mgです。体重が68 kg(150 pound)の場合、アセスルファムK 1,020 mgを毎日取り続けても、身体に影響はありません。

なお、販売されているコカ・コーラ ゼロに含まれるアセスルファムKの量は、360 mL(12 fl. oz)あたり50 mgにすぎません*。

*2012年5月現在(5 mg単位に四捨五入)。コカ・コーラ ゼロには、アセスルファムKとアスパルテームが含まれています。

安全性

米国食品医薬品庁(Food and Drug Administration:FDA)、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(Joint FAO/WHO Expert Committee on Food Additives:JECFA)、および欧州委員会食品科学委員会(Scientific Committee for Food of the European Union:SCF)がアセスルファムKに関する研究データを検討し、安全であると結論づけました。アセスルファムKは、これまでに90件を超える試験で安全性が確認されており、米国、英国、オーストラリア、ベルギー、イタリア、南アフリカ共和国、フランス、日本、ドイツ、スイスなど、世界の90ヵ国以上で認可されています。

代謝

砂糖の200倍の甘さである。
すっきりした甘さで、すぐ甘味を感じることができ後味のキレがよい。
カロリー量にかかわらず、他の甘味料と組み合わせると、砂糖に近い甘味が得られる。
スクラロースやアスパルテームの後味を抑え、他のフレーバーを強める。
体内で代謝されず、そのまま排出される。
速やかに溶け、熱を加えても分解しないため、料理やパン製造にも使用できる。
pHが安定しており、保存期間が長い。
ナトリウムを含まず、安全である。
他の低カロリーまたはカロリーゼロ甘味料と同様に、糖尿病患者*に適しており、また虫歯を進行させない。

*糖尿病治療中に使用する場合は、主治医、薬剤師、栄養士にご相談ください。

詳細情報

詳細は下記参照のこと。
http://www.acesulfamek.org/