1970年　カップ自動販売機（左）と缶自動販売機（右）

三洋自動販売機社製のSVM-172Ｃが初めて37台設置される。缶ベンダーは非炭酸飲料の販売や、多種類の製品を売ることを可能にした。

ベンダーによる販売は広く受け入れられ、コカ･コーラシステムはその後、急速なベンダー展開を推進。

2003年 災害支援型自動販売機

3月、災害発生時の製品無償提供機能を備えた「災害支援型自動販売機」の第一号機を、全国に先駆けて埼玉県上尾市市役所に設置。

2005年 ノンフロン・キャッシュレス自動販売機

JR東日本営業エリア内において、「Suica」対応を開始。

2011年 3DVIS

ひと目で"コカ･コーラの自動販売機"だとわかる画期的なデザインで、自動販売機のイメージを大きく変える、新しいコンセプトのもとに誕生。従来の一般的な自動販売機とは異なり3D VISは、「コカ･コーラ」の持つブランドイメージをもとに、コカ･コーラのコンツアーボトルと同じように、立体的で象徴的なデザインを採用した曲線が特徴です。

2016年にサービスが開始されたスマホ自販機（CokeON対応自販機）は、対応自販機と接続してドリンクを購入するとスタンプがたまりスタンプが15個たまると、お好きな製品と交換できるドリンクチケットがもらえます。歩数計と連動した「Coke ONウォーク」、キャッシュレス決済機能「Coke ON Pay」など様々なサービスを提供しています。詳しくは専用サイトをご覧ください。