生物多様性と里地里山の暮らしcontentsheader



宮林さん:
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山に入ったら、木に登ったり、地面にすれすれに頭を付けてみて、まわりを見てみましょう。違う生きものになった気持ちになっ て、ムシの視点、動物の視点、植物の視点で自然を見てください。地球という星は人間だけが住んでいるのではありません。ほかの多様な生きものが、どのよう に自然を見ているか、自然と関わっているかをイメージしてみましょう。いろいろな生きものがいるから生物多様性なんです。視点を変えることで実感できるで しょう。私たちは一人では決して生きていけません。いろいろな人々、さまざまな植物、たくさんの動物、それらが連携する複雑な仕組み(つながり)があって、はじ めて生きていけるといえます。そのつながりが生物多様性の姿であり、たいせつに守ってゆかなければなりません。

竹田さん:
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里地里山は、生きものにあふれています。田んぼの泥をほじくり返すと、カエル、ドジョウ、ゲンゴロウなどいろいろな生きものが 見つかります。それから、はだしで田んぼに入ってみてください。足が泥 まみれになりますが、水路で洗うと足に付いた泥からムシがたくさん出てきます。土の中、堆肥の中、石の下などいたるところに生きものがいます。そういう生 きものは全部つながっているんですよ。

宮林さんプロフィール

竹田さんプロフィール

1.生物多様性と里地里山の暮らし
2.自然環境への働きかけと恵みの享受
3.自然を「レンタル」しているということ
4.子どもたちへのメッセージ