水の浸透力が土壌によって、想像以上に違うことを確認!
環境実験では、2種類の土壌を使った“比較ろ過実験”を行いました。ひとつは、この森の下草の生えた土壌を模したもの。もうひとつは、普通の地面の土です。これらの2種類の土壌に、同時に“じょうろ”で水をやり、水の流れを観察しました。 森 の土壌は保水力があり、普通の地面の土壌とは予想以上に大きな差がつきました。普通の地面では表面は乾いているのですが、ほとんど土中に水分が浸透してい きません。一方、森の土壌は、「真綿が水を吸収するように」という形容がぴったりの吸水力を発揮しました。また吸収された水は傾斜があるにもかかわらず、 ほとんど漏れてきません。保水性の高さも証明されました。実験に使った、この土壌は堆積した落ち葉などが100年以上の歳月をかけて土に戻ったもので、健 全な森に必要な健全な土壌です。
「森の達人」から、森の土壌について説明の後、2種類の土壌を用意。

「森の達人」から、森の土壌について説明の後、2種類の土壌を用意。
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“じょうろ”一杯の水が、それぞれの土壌にまかれました。
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森の土壌(写真右)と普通の土(写真左)のろ過状態と表層での水のたまり具合を確認。
自然に詳しいエコ・キッズ達。クイズ大会で正解続出
クイズ大会は、水や森に関する○×ゲームを実施。スタッフも、最終的な勝者を出すべく難問を用意したにもかかわらず、全員正解が延々と続いて脱落者が出ま せん。とうとう、スタッフや「森の達人」もわからないような難問が飛び出す始末でした。結局、2名の勝ち残り者が決定、記念品が贈られました。
難問なんだけど、みんな正解の方ばかりに。

難問なんだけど、みんな正解の方ばかりに。
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ハーイ! 時間ですよ! 早く動いて!
ロープ下げますよ!
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勝ち残ったキッズに記念品が渡されました。
自然体験林で、森林保全の大切な活動である植樹を体験
午前中の活動は、自然保護のための知識を深めるためでしたが、午後からは実際の保護活動を実際に体験。植樹作業と下草刈り作業の2つのプログラムを用意していましたが、残念ながら下草刈りのプログラムは、突然の雷雨のため中止になりました。 植樹は、整地された森の中のエリアに新たに苗を植えていくというものです。なれないスコップを持って地面を掘り返していきます。ところどころに非常に硬い 所もあって悪戦苦闘する場面も見られました。40~50cmの深さに掘った所で、苗をその穴にセットして、周囲を埋め直します。土を被せた後は、適度に踏 みかためて苗木が倒れないようにして終了。多い子は一人で3本も4本も植えていました。
北海道コカ・コーラボトリング(株)が管理する自然体験林で植樹活動をする参加者。

北海道コカ・コーラボトリング(株)が管理する自然体験林で植樹活動をする参加者。
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しっかり埋め込まないと風雨で、倒れちゃうよ。
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森林管理のおじさんから苗木を受け取り、さあ! 行くぞ!
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うわぁ~。これ、結構重いな。
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さあ! もう一息。これで、2本終了。

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