北海道コカ・コーラボトリング 「森まな」リーダーインタビュー

 私ども北海道コカ・コーラボトリング(株)の札幌工場は、白旗山の落葉樹、広葉樹に恵まれた森林が育んだ上質な地下水を使用しており、当社製品の品質を守る上でも、この森の維持・管理は重要テーマです。

当社では、企業CSRの一環として、50年計画で森づくりに取り組んでいます。札幌市と、「さっぽろまちづくりパートナー協定」を2009年1月に締結。 さらに2011年6月には、道内では初めてとなる私有林の間伐作業を活動内容に含めた「環境事業に関する協定」を締結しました。白旗山の有明地区には、当社が、札幌市から借り受けて管理する森林があり、間伐、植樹を行いながら森の維持活動を行っています。
今年、2回目となる白旗山でのイベントでは、本社の近くにある清田小学校の生徒の他、子ども向け環境教育情報誌「エコチル」で参加者を募りました。結果、たくさんの環境保護意識の高い子どもたちに参加していただきました。
「きれいな水」を生み出すために、森が果たしている役割を見ていただき、大切な森を維持するための植樹を体験してもらう。工場見学を始めに植樹活動までのプログラムを通じて「森の大切さ」を感じてもらい、自然保護への関心を深めていただけたことと思います。
手を泥だらけにしながら慣れないスコップで一生けん命、地面を掘る姿を見て、「この子どもたちが、大きくなった頃にも、この森が守られている」ことを、そ して自分が植えた苗木が育っていくのにしたがって、自然保護への思いがさらに心の中で育っていただくことを願っています。
今回のイベントの開催にあたっては、白旗山ふれあいの森、友の会の「森の達人」の皆様を始め、多くの方のご協力を賜り、誠にありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
mod_interview_img_1

北海道コカ・コーラボトリング(株) 藤井さん

Editor's Voice
白旗山には初めて行きました。事前の知識では、林業の盛んな所と聞いていたので「針葉樹中心の山なんだろうな」と思っていたのですが、現地に行って見ると原生林と呼べるような森林が広がっていました。
広葉樹や落葉樹が多く、針葉樹にいたっては見つける事も困難なほどでした。落葉樹の堆積物が変化し、形成された柔らかい土壌。湧き水として地表に噴き出すほど土壌に蓄えられた水分・・・。
ミネラル分の豊富なきれいな地下水を作り出す要素が、この山の森林には溢れていました。北海道コカ・コーラボトリング(株)の水源がこの山の地下水というの も納得できました。しかし、豊富な水を湛えるこの山も、放っておくと荒廃していきます。手つかずの自然が多く残る北海道でも人が手を入れていかないと自然 は朽ちていくという事を学ばせてもらいました。
今回のイベントでは、地元で人気の環境番組「エコチルTV」の取材が行われていました。道内限定の月1回放送の番組ですが、子どもたちや保護者の間ではか なりの人気番組です。「企業のCSR活動と自然保護活動が必然性を持って融合している素晴らしい取り組み事例であるから」というのが取材の主な理由でし た。自然の多い北海道では、環境問題への関心も高く、メディアの露出、自然保護啓蒙活動も盛んで子どもたちも、自然に関しては博学でした。自然環境の保護 に関心を示し、熱心に取り組む小学生たちを見て、「北海道の自然はこの先、彼らが守っていってくれるんだなあ」とつくづく感じました。
mod_editors_img_1

白旗山の森林風景

過去の活動レポート
【2015年度】
北海道

【2014年度】
北海道

【2012年度】
北海道

【2011年度】
北海道

【2010年度】
北海道

【2009年度】
活動レポート

【2008年度】
活動レポート

【2007年度】
活動レポート

【2006年度】
活動レポート

 ●ウェブ写真集
【2011年度】
北海道

【2010年度】
北海道

 

1 2 3