希望者は、普段は見ることのできない大保ダムの監査廊見学に参加
大保ダムの監査廊見学はダムサイトの中をダム管理事務所の方の案内で説明を聞きながら、その構造や設備を見学します。ダムサイト上部の入口から入り、500段を超える階段を下って最下部まで行き、帰りはダム下部の出入口から出ました。急こう配の階段を下りながら、参加者は初めて見るダム内部を、説明を聞きながら興味深く眺めていました。大保ダムは環境との共存を考えて作られたエコダムです。その設備、付帯施設、周辺施設の整備もさることながら、案内をしてくれた管理事務所の方々の「エコダムへの理解を広げたい」という、熱意も十分に伝わってきました。 
2012年度沖縄コカ・コーラボトリング 2012コカ・コーラ「森に学ぼう」 in 大宜味村 32-湖水面と反対側から見たダムの全景。上部出入口横から撮影。

湖水面と反対側から見たダムの全景。上部出入口横から撮影。
2012年度沖縄コカ・コーラボトリング 2012コカ・コーラ「森に学ぼう」 in 大宜味村 33-管理事務所の方の説明に聞き入る参加者。

管理事務所の方の説明に聞き入る参加者。
2012年度沖縄コカ・コーラボトリング 2012コカ・コーラ「森に学ぼう」 in 大宜味村 34-内部の階段は、どこも狭くて急こう配です。降りるのにも、かなりの体力を使いました。

内部の階段は、どこも狭くて急こう配です。降りるのにも、かなりの体力を使いました。

最後は、エコ・環境に関するゲーム大会で締めくくりました
プログラムの最後には、エコクイズ大会が行われました。今日、学んだことを始め、エコや環境に関する問題が出され、子どもたちを中心に勝ち抜けで賞品を手にしていました。最後まで元気いっぱいに、子どもたちは答えていました。
2012年度沖縄コカ・コーラボトリング 2012コカ・コーラ「森に学ぼう」 in 大宜味村 35-エコクイズでは難問にもかかわらず、たくさんの手があがりました。

エコクイズでは難問にもかかわらず、たくさんの手があがりました。
2012年度沖縄コカ・コーラボトリング 2012コカ・コーラ「森に学ぼう」 in 大宜味村 36-さまざまな賞品の中から欲しいものを選び、「ヤッター」。

さまざまな賞品の中から欲しいものを選び、「ヤッター」。
2012年度沖縄コカ・コーラボトリング 2012コカ・コーラ「森に学ぼう」 in 大宜味村 37-クイズを楽しんで、賞品もゲット!親子で大喜びです。

クイズを楽しんで、賞品もゲット!親子で大喜びです。

沖縄コカ・コーラボトリング「森まな」リーダーインタビュー

私ども沖縄コカ・コーラ(株)は、沖縄県全域のエリアをカバーしています。

自然に恵まれているというよりも、自然の中に、私たちが存在していると言えます。しかしながら、私どもの生命線ともいえる「水」の確保には、地形的な事情により、最近まで大変な労力が必要でした。県内の水事情を大きく好転したのは、大保ダムの完成からです。このダムは周辺の環境に配慮したエコダムであり、コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトの開催場所として適しており、大保ダムでの開催は今回で4年(7回目)になります。
当社は、「ワシタ チム グクル(我々が肝に銘じて思っている事=私達の経営理念)」の精神の下、さまざまなCSR活動を展開していますが、やんばるの「ぶながや(平和と自然を愛する森の妖精)の森」の保護活動には、特に強く支援させていただいています。最近、生息域が南下してきた、絶滅危惧種「ヤンバルクイナ」の活動調査のため、やんばるエリアの自販機のいくつかに、ヤンバルクイナの鳴き声を録音するためのマイクをセットし、生態調査にも協力しています。大保ダムの「ぶながや館」の脇に設置した自販機にもこのマイクを取付ています。
コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトは、自然体験型イベントとして、毎年勤労感謝の日に行っています。このイベントの主旨である、「森を守る大切さ、水を守る大切さ」を、より多くの人に実感にしていただきたいと思っています。そして沖縄に住む方々に加え、沖縄の自然を楽しみに観光に訪れる方々にもこの思いが伝われば幸いです。
2012年度沖縄コカ・コーラボトリング 2012コカ・コーラ「森に学ぼう」 in 大宜味村 01-沖縄コカ・コーラボトリング(株) 真境名さん

沖縄コカ・コーラボトリング(株) 真境名さん
2012年度沖縄コカ・コーラボトリング 2012コカ・コーラ「森に学ぼう」 in 大宜味村 02-ぶながや館脇の自販機に設置されたヤンバルクイナの鳴き声を録音するマイク。

ぶながや館脇の自販機に設置されたヤンバルクイナの鳴き声を録音するマイク。

Editor's Voice
当日は、受付開始前から参加者の列ができていました。例年、400人以上の参加者が集まるこのイベントは、地域の方にとって年中行事のひとつになっているようです。 普段、沖縄の自然が語られる場合はその多くがサンゴ礁に恵まれた、きれいな海が話題になります。そのきれいな海は、やんばるの「ぶながやの森」あってこそのもの、ということを教えられました。大気のきれいな沖縄に降る雨は、やんばるの森を通してサンゴの海へ流れていきます。「おいしい牡蠣を作るには森を作れ」と言われるように、森を通ったさまざまな栄養素に満ちたきれいな伏流水はサンゴの生育にも必要です。もし森がなくなればサンゴ礁もどんどん衰退していくことでしょう。
沖縄の人々は、このことを良く認識しているため、また、最近まで渇水に悩まされてきたために、本島北部エリアの「やんばるの森」を特に大事にしています。またこのエリアには希少動物も多く生息しており、この保護にも熱心です。例えば、イベントの行われた大保ダムの源流である、大保川水系周辺に、マングースの北上を阻止する「マングース防衛ライン」が設置されていることなどです。
今回、沖縄の恵まれた自然に触れ、環境保護の大切さを改めて心に刻みました。こうしたイベントは地域の方だけでなく自然を目当てに観光に訪れる、多くの人たちにもぜひ参加していただき、この美しい自然が大変な努力で守られていることを知って欲しいと思いました。

2012年度沖縄コカ・コーラボトリング 2012コカ・コーラ「森に学ぼう」 in 大宜味村  Editor's Voice

水を貯めた大保ダム


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沖縄県

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