コカ・コーラ カンパニー

廃棄物ゼロ社会の実現を目指す新たなグローバルプランを発表

2030年までに、製品に使用するすべてのボトルと缶の回収・リサイクルを推進する目標を設定

2018年01月19日

 

(本プレスリリースは、米国・アトランタにて2018年1月19日に発表されたものの日本語訳です。)

米国のザ コカ・コーラ カンパニーは、容器に関する取り組みを抜本的に見直し、2030年までに同社の容器の数量100%相当分の回収・リサイクルを推進するグローバル目標を設定したことを発表しました。
この目標は、廃棄物ゼロ社会に向けた、新たな容器に関するビジョンの最重要項目です。コカ・コーラシステムは、食品や飲料の容器は現代の生活の重要な部分である一方で、容器の廃棄物を世界的に削減するためにやるべきことがまだたくさんがある、という認識のもと、すべての容器にリサイクル可能な素材を使用する現在進行中の取り組みをはじめとして、廃棄物ゼロ社会を後押しする投資を複数年にわたり行ってまいります。

コカ・コーラ カンパニーのジェームズ・クインシー社長兼最高経営責任者は次のように述べています。「世界は容器の問題を抱えており、容器を使用するすべての企業と同様に当社も、その解決に関わる責任があります。当社は、廃棄物ゼロ社会のビジョンを通じて、この問題を過去のものとするために、地球環境と容器に投資しています。」

コカ・コーラ カンパニーとコカ・コーラシステムは、以下の主要目標の達成を目指しています。
■ 地球環境への投資:コカ・コーラ カンパニーは、2030年までに、コカ・コーラシステムが全世界で販売するすべてのPETボトルと缶の回収・リサイクルの推進を目指します。目標達成に向けて、マーケティング力や資金を投じて回収・リサイクルに対する社会の理解を深めてまいります。地域社会、飲料業界、お取引先、消費者と協力し、飲料業界全体にわたる容器回収・リサイクル推進を通じて、容器ゴミや海洋ゴミなどの問題に取り組みます。

■ 容器への投資:コカ・コーラ カンパニーは、容器の回収・リサイクル目標を達成するため、全世界の自社製品の容器を100%リサイクル可能とするべく取り組んでいます。リサイクル素材の採用や、植物由来の樹脂の開発、容器の更なる軽量化によって、より進化したPETボトルの開発を進めています。また、2030年までに平均して50%のリサイクル素材をPETボトルに含有することを目指しています。飲料容器の新たなグローバルスタンダードを目指し、これらの目標を策定しました。なお、現在、当社の容器の大多数がリサイクル可能です。

廃棄物ゼロ社会を目指す取り組みは、ザ コカ・コーラ カンパニーが水資源保護の取り組みの成功に続き、現在進行中のサスティナビリティー活動を一歩前進させるものです。水資源保護活動については、製品の製造に使用する量と同等量の水を自然に還元することを目指して取り組んでまいりましたが、目標年より5年早い2015年に、目標を上回る実績となりました。こうした取り組みは、ザ コカ・コーラ カンパニーが総合飲料企業として正しい方向に進み、成長するためのより大きな戦略の一環です。

クインシー社長は次のように述べています。「PETボトルや缶が世界を汚すことがあってはなりません。ゴミのない社会は可能です。当社のような企業はリーダーシップを発揮しなくてはならないのです。地球環境を心配する世界の消費者は、企業が対策を講じることを望み、期待しています。それはまさに当社が行うとしていることであり、当社は、この重大な取り組みに参加していただける企業や団体を歓迎します。」

コカ・コーラ カンパニーは、エレン・マッカーサー財団のNew Plastics Economyイニシアチブ、Ocean Conservancy/Trash Free Seas Alliance、世界自然保護基金(The Cascading Materials Vision and Bioplastic Feedstock Alliance)といった複数のグローバルパートナーの支援を得て、目標の達成を目指します。また、地域レベルで新たなパートナーと共に取り組みを開始し、容器リサイクルへの消費者の参加意識が高まるよう主要なお取引先と協力する予定です。

コカ・コーラ カンパニーについて
コカ・コーラ カンパニー(ニューヨーク証券取引所:KO)は、200ヵ国以上で500を超えるブランドを提供する世界最大の総合飲料企業です。年間売上高10億ドル規模の21ブランドのうち19ブランドで、お客さまの糖分摂取管理をサポートする無糖または低糖タイプの製品を提供しています。社名と同じ名を持つ「コカ・コーラ」ブランドの製品に加えて、世界中で販売されている当社の有名ブランドとして、炭酸飲料の「ファンタ」、「スプライト」、コーヒー飲料の「ジョージア」、緑茶飲料の「綾鷹」、大豆ベース飲料の「AdeS」、果汁飲料およびネクターの「Del Valle」、果汁飲料の「ミニッツメイド」、「Simply」、茶系およびコーヒー飲料の「Gold Peak」、「Honest Tea」、スポーツ飲料の「パワーエイド」、水製品の「ダサニ」、スマートウォーター、「vitaminwater」、ココナッツウォーター「Zico」などがあります。
当社は、積極的に社会に貢献する活動に真摯に取り組みます。これは、飲料製品の糖分を削減し、世界中の人々にこれまでとは違う新たな飲料製品を提供することをはじめ、環境負荷の低減に継続的に取り組み、社員の業績に報いる制度を確立し、当社が事業を展開するすべての地域にビジネスチャンスをもたらすことを意味します。現在、コカ・コーラシステムは、ボトリング会社を併せて全世界で70万人以上を雇用しています。
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