10月20日は「リサイクルの日」！ 消費者参加型のリサイクル啓発企画を コカ･コーラ公式アプリで2日間限定開催 「Coke ON」で「クイズに答えてスタンプGET！」 ゴミ清掃員で芸人・滝沢秀一さんがPETボトルの 分別ポイントをマンガで伝授

    日本コカ･コーラ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：ホルヘ・ガルドゥニョ）は、10月20日の「リサイクルの日」（※1）にあわせ、コカ･コーラ公式アプリ「Coke ON（コークオン）」で、PETボトルのリサイクルに関するクイズに参加して全問正解した方全員に「Coke ON」アプリのオリジナルスタンプをプレゼントする限定企画を、10月20日（火）、10月21日（水）の2日間開催します（※2）。「Coke ON」では、ドリンクの購入などでもスタンプがたまり、スタンプが15個たまると、「Coke ON」対応の「スマホ自販機」で取り扱っているお好きなコカ･コーラ社製品1本と無料で交換できるドリンクチケットを獲得できます。

　本企画は、使用済みPETボトルの分別について、クイズを通じて楽しく、正しく理解を深めていただくことを目指した消費者参加型のリサイクル啓発企画です。より多くの消費者の皆様に、きれいな状態でのPETボトルの回収にご協力いただくことができれば、プラスチック資源の循環利用がさらに進み、サスティナブルな社会の実現にも寄与することができます。
　また、現役のゴミ清掃員で芸人の滝沢秀一さんに協力いただき、滝沢さんならではの視点で、分別する際のポイントをストーリー仕立てのマンガでわかりやすく紹介します。
　本企画には、コカ･コーラ公式アプリ「Coke ON」をダウンロードいただいた上で、アプリ内の特設ページからご参加いただけます（※3）。PETボトルに関するクイズ3問に答えて、全問正解した方全員を対象に、「Coke ON」アプリの限定スタンプが1個付与されます。

※1「リサイクルの日」（10月20日）は、「ひとまわり（10）、ふたまわり（20）」の語呂合わせから、1990年に日本リサイクルネットワーク会議により制定されました。
※2企画参加には、「Coke ON」アプリのダウンロードが必要です。https://c.cocacola.co.jp/app/
※3参加はお一人1回までです。

「Coke ON」アプリ内企画参加画面（一部）

滝沢秀一（たきざわ・しゅういち）さんプロフィール
　 1976年生まれ。1998年に西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」を結成。「THE MANZAI」2012,14年認定漫才師。2012年、定収入を得るために、お笑い芸人の仕事を続けながらもゴミ収集会社に就職。ゴミ収集中の体験や気づきを発信したSNSが注目を集めている。
　 2020年7月20日に、漫画「ゴミ清掃員の日常 ミライ編」（講談社）、イラストレーター・326氏との共作絵本「ゴミはボクらのたからもの」（幻冬舎）を同日出版。
　「ごみ清掃員の日常 ミライ編」は、前作「ごみ清掃員の日常」（講談社）と合わせて、累計発行部数は10万部を突破している。
公式Twitter： https://twitter.com/takizawa0914

滝沢さんの公式YouTubeチャンネル「たきざわゴミ研究所」では、コカ･コーラシステムのサスティナビリティー活動ご取材の様子もご覧いただけます。

【Part-1】売上げを伸ばす人・伸ばせない人の差をコカ･コーラのルート配送の人に聞いてきた。
https://www.youtube.com/watch?v=q7pAlc6E7us
【Part-2】回収するリサイクルボックスに入っていた意外なものとは……。
https://youtu.be/bJD9GN_FpIA
【Part-3】コカ･コーラ容器回収
https://youtu.be/Ww5EDJzLTcw

「Coke ON（コークオン）」について
日本コカ･コーラ株式会社では、お客様と製品ブランド、そして販売チャネルを結ぶサービスを、より身近でパーソナルなものにするため、2016年4月、スマートフォンアプリ「Coke ON」の提供を開始しました。ドリンク1本購入につきスタンプが1個たまり、スタンプが15個たまると、「Coke ON」対応の「スマホ自販機」で取り扱っているお好きなコカ･コーラ社製品1本と無料で交換できるドリンクチケットを獲得できます。2020年10月現在、アプリのダウンロード数は2,200万を突破し、2018年には、歩くだけでドリンクがもらえる新機能「Coke ON ウォーク」、キャッシュレス決済機能「Coke ON Pay」を新たに追加するなど、機能・サービスの強化を継続しています。
「Coke ON」アプリ公式サイト：https://c.cocacola.co.jp/app/

コカ·コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ·コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ·コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標（SDGs）の達成にも貢献してまいります。
特に「資源」の領域においては、グローバルビジョン「World Without Waste（廃棄物ゼロ社会）」に基づき、「設計」「回収」「パートナー」の3本の柱から成る「容器の2030年ビジョン」を策定。2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材に切り替えることなどを骨子とした日本独自の環境目標を設定し、その実現に取り組んでいます。詳しい活動内容については、最新のサステナビリティーレポートをご覧ください。https://www.coca-cola.com/jp/ja/sustainability