渋谷スクランブル交差点の地上約40メートルに、“宙に浮かぶコカ・コーラ”が出現! 2020年10月26日(月)17時から、日本コカ・コーラは渋谷スクランブル交差点のQFRONT屋上で「渋谷コークビジョン」の放映を開始しました。まるでコカ・コーラが宙に浮かんでいるかのような映像を渋谷の街に映し出す、この新たな屋外広告は、どのような経緯で誕生したのでしょうか。同日昼に行われた発表記者会見の模様をお届けします。

「コカ・コーラならではのランドマークを」渋谷につくりたい

日本コカ・コーラが東急と共同開発した「渋谷コークビジョン」は、約18万個のLEDを使用した巨大な透過性LEDビジョンと、その背後に照明を設置することで渋谷スクランブル交差点のQFRONT屋上、地上から約40メートルの場所に、まるで宙に浮かんでいるようなコカ・コーラを登場させました。

この開発プロジェクトのスタートは、3年前の2017年12月にさかのぼります。同年8月に米国本社のザ コカ・コーラ カンパニーが、ニューヨークのタイムズスクエアにて3Dロボティクの屋外広告を公開。その斬新な視覚効果が世界に驚きを与えたことがきっかけとなりました。

日本コカ・コーラのチーフマーケティングオフィサー・和佐高志は「米国本社の取り組みと時を同じくして、日本では渋谷駅前の再開発が進んでいました。そこで『日本でも見る人がワクワクするような、コカ・コーラならではのランドマークを』という思いから、プロジェクトが始まりました」と振り返ります。

日本コカ・コーラでは、米国本社の3Dロボティク広告にも負けないインパクトを実現するため、新しいテクノロジーを使った屋外広告の開発をゼロベースで検討。QFRONTを運営する東急の協力のもと、遠くから見ても、スマートフォンのカメラで撮影しても映像がきれいに見えて印象に残るようなビジョンを作り上げました。


「渋谷コークビジョン」を通して、さわやかで前向きな気持ちをお届け

渋谷は国内外から多くの人が訪れる、日本有数のビジネス・観光スポットであるだけでなく、日本コカ・コーラが50年にわたって本社の拠点としてきたゆかりの地でもあります。私たちは、さまざまな場面でコミュニティーの一員として活動してきました。

左から、渋谷区長・長谷部健氏、日本コカ・コーラ チーフマーケティングオフィサー・
和佐高志、東急株式会社専務執行役員・市来利之氏

渋谷区の長谷部健区長は、「就任以来、『ロンドン、パリ、ニューヨーク、渋谷となるように』と語ってきましたが、まさに渋谷駅周辺の景色が変わろうとしている中で、最先端のテクノロジーを使い、しかもアートとも混ざっていくようなビジョンができました」と語りました。

コカ・コーラ社の使命は「Refresh the world. Make a difference.」。今回誕生した「渋谷コークビジョン」も、その使命に基づいたメッセージを発信していきます。

「この言葉は、『世界中をうるおし、前向きな変化をもたらすこと』を意味しています。閉塞感が漂う状況下で、我々は『渋谷コークビジョン』を通じて、驚きとワクワク感を提供するとともに、コカ・コーラならではの、さわやかで前向きな気持ちをお届けすることを願っております」(和佐)

なお、このビジョンは、渋谷に足を運ばなくても、以下のコカ・コーラYouTubeチャンネル内の動画からもご視聴いただけます。