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コカ・コーラ自動販売機に新型標準機「3D VIS」を採用

コカ・コーラシステムでは、2011年1月より、自動販売機の新デザイン「3D VIS(スリーディー・ヴイアイエス)」を標準機とし、本格的に全国導入を開始いたします。

この3D VISは、ひと目でコカ・コーラの自動販売機だとわかる画期的なデザインで、自動販売機のイメージを大きく変える、まったく新しいコンセプトのもとに誕生しました。従来の一般的な自動販売機とは異なり3D VISは、
コカ・コーラの持つブランド資産を最大限に活かし、コカ・コーラのコンツアーボトルと同じように、立体的で象徴的なデザインを採用した曲線が特徴です。製品を販売する箱から、ハピネスを提供する販売チャネルへと大きく進化しています。

さらに、3D VISはデザイン性だけではなく、機能やエコの面にも配慮した新モデルです。新しいデザインを損なわないよう、ガイドラインに基づいた3つのゾーンのマーチャンダイジング等で、購買者の注意を集めていきます。また、エコへの対応を推し進めるためにヒートポンプなど環境にやさしい機能を搭載し、ノンフロン化も図られています。2020年には、全国に98万台あるすべての自動販売機の3D VIS化とノンフロン化をめざします。

なお、この3D VISは、2010年1月より「レトロフィット」(後付パーツにより新型式にすること)として、一部で導入を進めてきました。さらに2011年からは、標準機として、旧型との入れ替えや、新規設置で使用していきます。コカ・コーラシステムではこの3D VIS自動販売機で、既存ロケーションの活性化と新規ロケーションの獲得を図ってまいります。


コカ・コーラのコンツアーボトルをイメージした、立体的で象徴的なデザインは、正面の高揚感を表したアップリフティングデザイン、立体的なダイナミックリボン(左サイドデザイン)、左右非対称で立体的になったトッパー(上部デザイン部品)に採用されています。

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オプションパーツ

新型標準自動販売機3D VISでは、基準となる自動販売機のドア寸法とレイアウトを統一し標準化を図りました。さらに、標準機としてさまざまなオプションパーツを装備可能とし、カスタマーや消費者のニーズに対して、迅速に、しかも安価に対応できるようにしました。

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<参考資料>

●高い評価を獲得したデザイン性

3D VISの消費者調査では、好感度、製品の購入意向とも高い評価を獲得しています。

また、3D VISレトロフィットを導入したロケーションのオーナー様からは、「新台のようで目立つ」「市場になかった自動販売機」と、評価をいただいています。その結果、一台あたりの販売数量の向上にも大きく貢献しています。

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レトロフィットパーツは6ヶ月経過後も、一台あたりの販売数量の向上への貢献が継続

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上記は、今年3月から実施したレトロフィットパーツ装着機(赤)と非装着機(グレー)それぞれの装着前との比較を表したものです。レトロフィットパーツを装着した自販機は、継続的に一台あたりの販売数量の向上に対する貢献が見られていることが分かります。29週間、つまり設置から半年以上が経った時点でも、その差はなお14ポイント以上の開きがあります。


●コカ・コーラシステムの自動販売機ヒストリー ハイライト

  • 1962年 コンツアーボトル販売機/コンツアーボトル自動販売機:米国コカ・コーラ本社が日本市場に本格進出した際に、三菱重工とアメリカのベンド社(Vendo)との技術提携のもとに製造されたベンダー(”V-63<半自動>“および”V-144全自動”)として導入。 同年に合計880台が全国に設置され、今日の日本における本格的なベンダー市場開拓の原点となる
  • 1971年 缶自動販売機:その後、缶コーヒー「ジョージア」の発売を契機とし、1年を通して安定して製品を提供できる革新的なベンダーとして、“ホット&コールド コンビネーション機”も誕生
  • 1987年 缶+大型PETボトルの複合自動販売機:従来の缶に加え、大型容器の販売も可能にした複合型のコンビネーション機が誕生
  • 2001年 電子マネー自動販売機:携帯電話の急速な普及を背景に、i モード対応携帯電話をかざすことにより、キャッシュレスでコカ・コーラ社製品の購入等が可能な自動販売機「シーモ」が誕生
  • 2011年 新型標準機3D VIS自動販売機:誕生