コカ・コーラ」ブランドが新グローバルマーケティング
「ワンブランド」戦略を発表

新グローバルキャンペーン「Taste the Feeling」をスタート

2016年1月20日



2016年1月19日 パリ発 ─ どの「コカ・コーラ」製品を飲むことも、特別なひとときをもたらします。
 本日、パリで開催されたイベントにおいて、ザ コカ・コーラ カンパニーの最高マーケティング責任者であるマルコス・デ・クイントMarcos de Quinto)は、同社が新たに導入するグローバルマーケティング戦略である「ワンブランド」戦略を発表しました。このキャンペーンでは、創業以来初めて、「コカ・コーラ」、「コカ・コーラ ライト」/「ダイエット コカ・コーラ」、「コカ・コーラ ゼロ」、「コカ・コーラ ライフ」を世界No.1の飲料ブランドである『コカ・コーラ』の下に統合し、世界で共通した1つのクリエイティブキャンペーンを展開します。
 「ワンブランド」戦略の概要は以下のとおりです。
  • コカ・コーラ」ブランド全体にオリジナルの「コカ・コーラ」が持つグローバルな資産価値とアイコン的魅力を拡大し、世界No.1の飲料ブランドである「コカ・コーラ」の下にそのポートフォリオ製品を統合します。
  • グローバルキャンペーンTaste the Feeling」では普遍的なストーリーと日々のひとときを生かし、世界中の消費者とつながります。
  • 製品をクリエイティブの中心に位置付け、どの「コカ・コーラ」製品でも得られる飲用体験や純粋な喜びを訴求します。
  • 選択肢を提供するという当社のコミットメントを明確に示し、消費者がそれぞれの好みの味、ライフスタイル、食生活に合わせて「コカ・コーラ」製品を選択できるようにします。
 最高マーケティング責任者であるマルコス・デ・クイントMarcos de Quinto)は、次のように述べています。
 「毎日、世界中で何百万人もの人々がキンキンに冷えた『コカ・コーラ』を飲んでいます。新しい『ワンブランド』戦略は、『コカ・コーラ』ブランド製品全体でその資産価値を共有し、消費者に選択肢を提供するという当社のコミットメントをより明確に打ち出すものです。これは全製品をバックアップする強力な投資であり、カロリーやカフェインの有無にかかわらず、キンキンに冷えた『コカ・コーラ』がもたらす特別なひとときを皆さんに楽しんでいただくことを目的としています」
 「当社は、以前にも増して消費者の皆さまが、『コカ・コーラ』製品をさまざまな観点から選びたいと考えていらっしゃることを認識しています。それぞれが選ぶ製品は違っても、『コカ・コーラ』ブランドにさわやかさとおいしさが求められることに変わりはありません。そこで『ワンブランド』戦略を通じて、従来はブランドごとに展開していたキャンペーンをアイコン的な単一のものに統合し、製品とブランドの両方を訴求してまいります」
 「Taste the Feeling」キャンペーンでは、以下の内容をはじめとして、2016年に世界各地で随時キックオフします。
  • TVCM 10本
  • キャンペーンイメージ100種類以上
  • 新しいビジュアル・アイデンティティ・システム(VIS)
  • 新しいキャンペーンソングとオーディオシグネチュア
  • シェアとカスタマイズが可能でインタラクティブなデジタル体験
 「コカ・コーラ」ブランドの原点(スペンサーロゴ、赤いディスクロゴ、象徴的なグラスボトル)に根差しながら、現代的なアレンジを加えたクリエイティブキャンペーンでは、製品を中心に位置付け、実際に「コカ・コーラ」を手にした瞬間を描き出します。
 グローバルのクリエイティブエージェンシー10社にキャンペーン用TVCMの制作を依頼し、その中から最終的にメルカド・マッキャンSra.ラシュモアサントオグルヴィ・アンド・メイザー・ニューヨークの4社による10本が選ばれました。これらのTVCMでは、キンキンに冷えた「コカ・コーラ」を楽しむ人であれば、誰もが共感する日常生活の中のストーリーや、感情、体験のひとこまを垣間見ることができます。TVCMの最後には、赤いディスクロゴの下に「コカ・コーラ」ブランド全製品を映します。
 ザ コカ・コーラ カンパニーのコネクションズ&デジタル部門グローバル・クリエイティブ担当バイスプレジデントであるロドルフォ・エチェベリアRodolfo Echeverria)は、次のように述べています。
 「キンキンに冷えた『コカ・コーラ』の味わいに勝るものはありません。キャンペーンのクリエイティブは、キンキンに冷えた『コカ・コーラ』を飲む純粋な喜びが特別なひとときをもたらすというイメージを訴求したものです。キャンペーンの中で描き出される普遍的なひとときやストーリーテリングは、世界中の消費者の共感を呼ぶものです。日本で公開されるのと同じイメージやTVCM用クリエイティブが、イタリアやメキシコをはじめとする世界各地でも公開されます」
 キャンペーン開始と同時にTVCM10本のうち、5本の作品が公開されます。メインのTVCMとなる『Anthem』篇(制作:メルカド・マッキャン)は、友人たちとのアイススケート、初めてのデート、ファーストキス、初恋といった日常のささやかなひとときを映し出し、そのすべてが「コカ・コーラ」とつながっていることを生き生きと表現しています。同TVCMは、2016年にすべての市場でオンエアされます。
 『Anthem』篇のBGMには、オリジナルのキャンペーンソング「Taste the Feeling」を起用。作曲およびプロデュースにあたり、音楽会社ミュージック・ディーラーズMusic Dealers)の協力を得ました。一部の市場では、新人シンガーであるコンラッド・シューエルConrad Sewell)が歌うバージョンが流れます。シューエルは、ロンドン出身オーストラリア育ちのシンガーソングライターで、大ヒットシングル「ファイアストーン(Firestone)」でもボーカルを務めています。「ファイアストーン」はスポティファイ(Spotify)のストリーム回数が3億回に達し、全世界のセールスは300万枚を超えました。キャンペーンソングには、キャップをポンと開ける瞬間や、炭酸のシュワシュワという音、飲むときの音など、「コカ・コーラ」を楽しむ音からインスパイアされたオーディオシグネチュアが含まれており、全キャンペーンを通じて使用されます。
 Break Up篇(制作:サント)は、若いカップルの初デート、出会った頃の気持ちの高まり、愛、感情的な別れ、そしてキンキンに冷えた「コカ・コーラ」を飲みながらよりを戻すまでを描きます。BGMは新進アーティスト、アレクサンダー・カーディナルの新曲「Made for You」です。
 Brotherly Love篇(制作:サント)は、普遍的な家族間の愛や衝突、特に兄弟ならではの絆や競い合う関係を描いた作品です。弟がキンキンに冷えた「コカ・コーラ」を切らしていることに気づき、兄が手を差し伸べます。このTVCMには、著名なソングライター兼プロデューサーであるアヴィーチーの大ヒット曲「Hey Brother」の新バージョンがBGMとして使用されています。
 当社は2014年からアヴィーチーとパートナーシップを組んでいますが、今回はコンラッド・シューエルが歌う「Taste the Feeling」のリミックス・バージョンの制作を依頼しました。アヴィーチーは、UEFA EURO 2016および2016年のリオデジャネイロオリンピックのキャンペーンソングもプロデュースします。
 その他にも、次のTVCMを公開します。
  • Under Pressure篇(制作:オグルヴィ・アンド・メイザー)は、日々の生活の中で誰もが感じるプレッシャーにまつわるストーリーです。日常の中で立ち止まり、緊張をときほぐすひとときの大切さを伝えます。
  • Supermarket篇(制作:Sra.ラシュモア)は、キンキンに冷えた「コカ・コーラ」で一息入れるハンサムな買い物客に見とれる若い女性レジ係のストーリーです。
  • 2016年の後半にはWhat is a Coca-Cola For? 』篇(Sra.ラシュモア)、『Professor』篇(Sra.ラシュモア)、Arctic Summer篇(シラノス・マッキャン)、Empty Bottle篇(メルカド・マッキャン)、Real Enjoyment篇(メルカド・マッキャン)が公開されます。
 新キャンペーンでは著名なファッションフォトグラファーであるガイ・アロチGuy Aroch)とナチョ・リッチNacho Ricci)による100種類以上のキャンペーンイメージが用いられます。世界中の人々がちょっとしたひとときに、キンキンに冷えた「コカ・コーラ」を楽しむ様子を捉えています。新しいキャンペーンイメージは、デジタルメディアをはじめとして、印刷広告、屋外広告、店頭ツールに使用されます。
 また、シェアとカスタマイズが可能なインタラクティブなデジタル体験は、キャンペーンソング「Taste the Feeling」をBGMに、「コカ・コーラ」を飲むと感じる気持ちを表したGIF画像で構成されています。ユーザーはマイクロサイトからGIFのワンシーンを直接ダウンロードして、その時の気分に合わせて自分流にアレンジし、#TasteTheFeelingのハッシュタグを付けて好きなソーシャルメディアプラットフォームでシェアできます。
 キャンペーンに関する詳細情報、およびTVCMとキャンペーンイメージは、
www.coca-colacompany.com/tastethefeeling(グローバルサイト・英語のみ)をご覧ください。