「健康日本21Active Healthy Lifestyleプロジェクト」開始

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ダニエル・H・セイヤー)は、グローバルで展開する事業指針「Live Positively -世界をプラスにまわそう-」の下、心身の健康や健全なライフスタイルを提案する清涼飲料メーカーとして、飲料製品に関する情報提供のみならず、飲料を通じた正しい水分補給や食育に関する啓発活動、ならびに活動的で健康的な生活習慣づくりを支援するためのさまざまなスポーツ事業への協賛などを通じ、人々が運動やスポーツに親しむ機会を幅広く提供しています。

このたび、これまで展開してきた活動をより充実させ、より多くの方に、アクティブ(活動的)で、ヘルシー(健康的)なライフスタイルを推進することを目的に、健康日本21国民運動の支援団体として組織された健康日本21推進フォーラムと連携いたします。そして、世界保健デーである4月7日を機に「健康日本21 Active Healthy Lifestyle(以下AHL)プロジェクト」を開始し、健康日本21推進フォーラムの会員企業として、国が掲げる「健康日本21」運動及び「すこやか生活習慣国民運動」を共に推進してまいります。

「健康日本21AHLプロジェクト」は、当社が健康日本21推進フォーラムと連携し、生活習慣病予防を目的とした保健支援プログラムや地域健康づくりシステムの開発の第一人者である早稲田大学スポーツ科学学術院の荒尾孝氏、厚生労働省が定めた健康づくりのための運動基準2006策定の中心メンバーであり改定のための研究を推進する、独立行政法人国立健康・栄養研究所 健康増進研究部長、運動ガイドライン研究室長(併任)の宮地元彦氏、NHK「おかあさんといっしょ」第10代目体操のお兄さん佐藤弘道氏の3名をアドバイザーとして招聘するとともに、 ザ コカ・コーラ カンパニー が世界規模で擁する国際的な有識者や専門家のネットワークも活用することで、産官学が一体となり「Quality of life(生活の質の向上)」の実現に向けさまざまな活動を展開してまいります。

日本コカ・コーラは、本プロジェクトを通じ、多くの人々の健康に対する意識の向上と行動変容を促すために、さまざまな活動を積極的に展開し、地域社会とともに、健康で活動的なライフスタイルの確立を推進してまいります。

「健康日本21AHLプロジェクト」の具体的な活動

「健康日本21AHLプロジェクト」は、健康的な生活習慣に必要な「栄養摂取・エネルギーバランス」、「身体活動の強化」に加え、清涼飲料メーカーとして重要な「水分補給」をテーマにしたターゲット毎のセミナー開催、2005年より展開しているハッピーキッズ飲料 「Qoo(クー)」 を通じた親子で楽しめる コカ・コーラ 食育プログラムの継続実施や飲料と関連した啓発ツールの提供などを予定しています。

■4月25日(水)  プレスセミナー開催

講演内容 「Exercise is Medicine(エクササイズは薬)」(仮)
主催 健康日本21推進フォーラム
後援 日本コカ・コーラ株式会社
座長 宮地元彦
講師 荒尾孝

■5月19日(土)  第66回 日本栄養・食糧学会ランチョンセミナー(@東北大学)

講演内容 「新しいエクササイズガイドの方向性〜安全で効果的な運動指導と水分補給〜」
座長 宮地元彦

※いずれも開催の詳細は別途ご案内申し上げます。

■食育プログラム「ひろみちお兄さんとQoo(クー)のちゃんと食べよう体操」イベント

本イベントは、子どもの健康的な生活習慣を推奨するために、2006年より佐藤弘道さんと共に展開している コカ・コーラ ならではの親子で参加できる食育プログラムの一環です。子どもを持つ家庭における不規則な食生活や生活習慣の見直しを図るため、「ひろみちお兄さんと Qoo(クー) のちゃんと食べよう体操」をおさめたDVDを制作し、子供たちに楽しく伝えるべく全国の幼稚園や保育園への無償配布を始めました。それ以来、毎年全国の幼稚園・保育園、スーパーやショッピングセンターなど親子の集まるスペースに佐藤弘道さんとハッピーキッズ飲料 「Qoo(クー)」 のキャラクターであるクーが訪れて体操イベントを開催しています。今年も全国10ヵ所で実施予定です。
※詳細は、Qoo(クー)の公式サイト(http://qoo.jp)をご参照ください。

■健康日本21推進フォーラムについて

健康日本21推進フォーラムは、厚生労働省が策定した「健康日本21」運動を産業界から支援するべく、健康日本21推進全国連絡協議会に加盟して活動する任意団体。

■「健康日本21」について

「健康日本21」は、厚生労働省が2000年度から実施している国民健康づくり運動。糖尿病、循環器病、がんなどの生活習慣病の「一次予防」(疾病の発症を未然に防ぐこと)に重点を置いた対策を強力に推進して、壮年期死亡の減少及び健康寿命の延伸などを図っていくことを目的としている。現在、「健康日本21」(第2次)の策定が進んでいる。

■「健康日本21 AHLプロジェクト」 アドバイザー プロフィール

荒尾孝(早稲田大学スポーツ科学学術院)
1998年順天堂大学(公衆衛生学)よりPh.Dを取得。1974年から財団法人・明治生命厚生事業団体力医学研究所にて従事、1994年から2005年研究所長。2005年早稲田大学スポーツ科学学術院教授。2001年昭和大学医学部衛生学教室非常勤講師、2005年鹿屋体育大学生涯スポーツ学科客員教授を兼任、2010年オーストラリア、クインズランド大学客員教授。健康日本21策定委員会・運動身体活動分科会委員などを歴任。主な研究テーマは、生活習慣病予防を目的とした保健支援プログラムの開発、地域健康づくりシステムの開発。

宮地元彦(独立行政法人国立健康・栄養研究所 健康増進研究部長、運動ガイドライン研究室長)

鹿屋体育大学体育スポーツ課程卒。同大学院修了。1999年体育学博士(筑波大学大学院)、川崎医療福祉大学助教授。2001年米国コロラド大学客員研究員。2003年独立行政法人国立健康・栄養研究所身体活動調査研究室長。2006年同健康増進プログラム運動ガイドラインプロジェクトリーダー。日本体力医学会評議員、日本運動生理学会評議員。健康づくりのための運動指針(エクササイズガイド)改訂検討会委員、2011年度からの健康日本21(第2次)策定検討会委員などをつとめている。

佐藤弘道

1993年NHK「おかあさんといっしょ」オーディションに合格。同年4月よりNHK「おかあさんといっしょ」第10代目体操のお兄さんを12年間務め、体操のコーナーだけでなく、イベント、歌のクリップなどでも活躍し、2005年3月に体操のお兄さんを卒業した。子供たちと指導者のためのスポーツクラブを立ち上げ、全国で親子体操教室や幼児体操教室、保育士講習会などを行う。また、バラエティー番組や情報番組、CM、舞台、イベント、雑誌など数多く出演し、親子のための体操やCM用などのオリジナル体操を考案するなど多方面で活躍中。

■世界保健デーについて

1948年、世界保健機関(WHO:World Health Organization)の設立を記念して創設。1950年以来、4月7日を「世界保健デー」として国際社会に影響を及ぼす健康問題について改めて考える機会を世界規模で提供している。近年は、都市化と健康を大きく取り上げ、人々の健康の維持に都市が果たす役割に注目。