「カラダだけじゃない。ココロだって健康になるんだ」


「サッカーを通じてスポーツの楽しさを感じる。そして、スポーツを通じて健康になることは大事なこと。健康に良いばかりか、チームスポーツであるサッカーをすると、コミュニケーションの取り方など社会性を磨くこともできる。個人だけでなく、チームのみんなで目標を達成する喜びは、なかなか机の上で感じることはできないし、その達成感をピッチの上で得られたら、その経験は勉強にも生きてくると思う」

「AHL メッセンジャー」を務める元サッカー日本代表の北澤豪さんは、“スポーツの効果”をこのように説く。「サッカーは少年を大人にし、大人を少年にする」という言葉があるが、サッカーは心技体すべてを健やかにする、というのである。

COPA COCA-COLA JAPAN 2013
——世界で最も開かれたサッカー大会02

 大会予選時から中学生たちと積極的に触れ合い、サッカーの楽しさや運動時の水分補給の大切さなどを伝えてきた北澤さん。そもそも北澤さんはなぜ、「AHL メッセンジャー」に就任されたのだろう。

「一番大きいのは、コカ・コーラ社さんの『AHL』の考え方に賛同したからです。グローバルに展開しているAHLの考えのもとに、世界中の10代の青年たちにスポーツに親しんでもらおうという目的で始まったのがCOPA COCA-COLAです。このような取り組みを、小さい頃から憧れていたコカ・コーラ社さんが開催してくれることは本当にうれしいですね」


だからCOPA COCA-COLAは価値がある


 COPA COCA-COLA は1998年にメキシコで初めて開催され、現在ではアメリカや中東、インド、ロシアをはじめ、世界37か国で開催されるまでになっている。日本での開催は今回が初めてのことで、アジアではインドネシアに続いて2番目の開催国となった

   
「スポーツは子どもからお年寄りまで生涯を通して楽しめるものだし、その楽しさに早い年代で気づいてもらうことが、日本のスポーツそのものに対する見方を変えることにつながっていく」という志を持って、子どもを対象としたサッカースクールを自ら主宰する北澤さん。そのような彼だからこそ、COPA COCA-COLAの意義を次のようにも話す。

「小学校時代にレギュラーとして試合に出られなかったことがきっかけで、中学に進学した時点でサッカーをあきらめてしまう子もいる。仮に中学でサッカーを続けたとしても、レギュラー選手以外の子たちは、試合に出場できる機会が極端に少なくなってしまいます。サッカーは試合に出てこそ本当の楽しさを味わうことができるものだし、プレーヤーとしても成長できます。そういう意味で、少しでも多くの子どもたちに試合をする機会を提供することがサッカー人口、ひいてはスポーツ人口を増やすことにつながるし、それが、子どもたちの健康な身体づくりに活かされるのだと思うのです。だからこそ、中学生なら誰でも参加でき、しかも試合も経験できるCOPA COCA-COLAは、存在価値がある」


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