■「研究者」「スタントマン」「俳優」になりたい

MC 続きましては、みなさんがもしも生まれ変わったとしたら何の職業になりたいのかを、発表していただきます。

(3人が一斉にフリップを見せる)

MC 山本さんは、どんな研究者ですか?

山本 化粧品だったり、食品の開発をやりたいなーって思っていました。大学が農学部生命科学科というところなので、もしこの仕事をしていなかったら大学院まできちんと出て、そういうところに就職できたらなと考えていました。

MC そうなんですね。「リケジョ(理系女子)」なんですよね。

山本 一応……。昆虫とか生き物が好きです。

MC そもそも、生物に興味を持たれた、農学部に進学されようと思ったきっかけってあるんですか?

山本 祖父が高校の生物教師だったので、自然と昔から生物と触れ合う機会が多かったんです。たまに、植生調査で東北のほうに行くのについて行ってみたり。自分も田舎出身で、よく虫を捕まえたりとかしていたので「どうせ大学で学ぶんだったら、好きなことを学びたいな」と思って生物学をやっていました。

MC 染谷さんは、「スタントマン」と書かれていますが。

染谷 はい。スタントマンです。

MC なぜ?

染谷 そうですね。小さい頃からジャッキー・チェンの映画が大好きでして。ジャッキー・チェンから映画好きになったと言っても過言ではないというか……。自分、子役からこの仕事をやっているので、子どもの頃から現場にいるスタントマンの方を見てきたんですね。で、実際に仕事をしている様を見て、「かっこいいな」と憧れまして。子役のときは、この職業で食べていくなんて、あんま考えていなかったので、「スタントマンになりたいなー」なんて漠然と思っていたんですよね。でもいざ、自分でちょっとしたスタントをやってみたら、「俺には無理だな」と諦めたんですけれども。

MC 諦めちゃいました?

染谷 諦めました。なので、生まれ変わるなら、もっといい筋肉が欲しいです。

MC じゃあ生まれ変わって、筋肉隆々のスタントマンになれたとしたら、どんなシーンを演じましょう?

染谷 そうですね、ジャッキー・チェン好きですからね。時計台から落ちてみたりとか(笑)。

MC はは(笑)。“危険なことをやってみたい願望”があるんですね。ケガがつきものですし、命がけの仕事ですが、あえてのスタントマン、と。

染谷 そうですね。体を張って頑張っていらっしゃいますし、スタントマンの方がいるから作品ができるというか、一本の映画になったりするので、「かっこいいなー」と思いますね。

MC 山田さんは?

山田 はい。「俳優」と。「おいおい、山田。お前、何をふざけたことを言ってるんだ」とみなさんが思ってらっしゃるのは、充分に分かっているんですけれども。

山田 これは冗談ではなくて。僕は幼少期から、まったく夢がない子だったんですよ。テストが終わった後に、「(テスト用紙の)裏に、将来なりたい夢を書いて提出してください」って言われたときとか、本当に分かんなくて、いつも隣の人のを真似して書いていたくらいだったんです。それで15歳から俳優やってるんで、俳優以外知らなくて。だから、なりたいっていうか、俳優くらいしかない気がする、ということです。

MC でも、俳優ってみんながなれるわけではなく、一握りの人だけが夢をつかめる職業ですよね。

山田 でも、それはどの職業でも同じだと、僕は思いますけれどね。

MC 確かにそうですね。じゃあ、その俳優という職業の「ここが奥深いぞ」っていうのを語るとするならば?

山田 俳優のここが奥深い? それが分かっていたら、逆に続けてないかもしれないですね。何なのかずっと分かんないんで、ずっとやってるんですよね。芝居に関しても、俳優という職業に関しても、その答えがないところが魅力でもあるので、続けてるんだと思います。

MC いやぁ、天職だなという感じがいたします。

山田 天職っていう言葉に引っかかりましたが、否定はしないでおきます(笑)。

 

■「一緒に映像業界を盛り上げていこう」(山田さん)

MC 最後は、「ジョージア」のブランドメッセージ「世界は誰かの仕事でできている。」に合わせて、ゲストのみなさまから日頃頑張っている方に、応援メッセージを送っていただきます。では、山本さんから発表していただきましょう。

山本 「すべての働く女性を応援してます!」

MC これに込められた思いは?

山本 「ジョージア」女性代表として、みなさんを応援できたらなと思って、これにしました。

MC 女性で、バリバリ働いている方も世の中にはたくさんいらっしゃいますし、おうちで子育てであったり家事であったり……いろんな所で活躍されている方って、なんかキラキラされているんですよね。

山本 はい。そんなみなさんに元気を与えられる存在になれたらな、と思います。

MC 女性だけでなく、今日この会場にいる男性陣は、みんな元気をもらっているじゃないかなと思っております。では染谷さん、お願いします。

染谷 はい、「職人を目指している方を応援してます!」

MC これにはどんな思いが?

染谷 「職人」って、職業の人と書いて職人ですが、あえて「目指している方」とさせていただいたのは……きっと自分と同世代ぐらいの人たちっていうのは、職人さんに限らず、手に職をつけなければいけなかったり、何かを一番吸収している時期なんじゃないかなと。自分もそうですし。俳優として、職人でありたいですし、そういう一つひとつの、手に職をつけたものが積み重なって、大きな一つのものになったりすると思うので、そういう方を応援したいですね。

MC 何か目標を持って、それを目指している方ってすごくかっこいいなぁって思いますけれども、そんな染谷さんの日々の活躍も、誰かのためになっているわけですよね。

染谷 だったらいいなと思います。

MC これからどんどん、良い連鎖が広がっていくといいなと思います。では最後、山田さんお願いします。

山田 「染谷くん、山本さん 応援しています」

MC ほほう……これは?

山田 純粋に、同じ俳優として、芝居をする仲間として、言っているだけであって、お二人が頑張れば頑張るほど、僕の「ジョージア」(のCM撮影)での負担が減るなんてことは、まったく考えておらず……そういう意味ではまったくない。

一同 (笑)。

MC そういう意味ではない?

山田 はい。あくまで同じ俳優、役者仲間として、映画だったりドラマだったりとかを、盛り上げていきたいという気持ち「だけ」で、こう書きました。

MC (笑)。いやー、もう大きな枠組みでの応援メッセージですけれども、染谷さんどうですか、大先輩からこんな言葉をいただいて。

染谷 いや、本当に嬉しいです、ははは(笑)。

山田 大先輩でもないんだけどね、全然(笑)。

MC エールをもらえるっていうのは、嬉しいんじゃないでしょうか?

山本 光栄です。山田さんの負担を少しでも減らせるように、頑張っていきたいなと思います。

山田 違うんです違うんです、そうじゃないんですよ。あの、一緒に映像を盛り上げていきたいなと(笑)。

山本 盛り上げます。

山田 負担のことなんてまったく考えてない……。

一同 (笑)。

MC みなさんで、この映画界・テレビ界を背負っていただいて、さらに良いものにしていっていただければなと思います。では、最後にみなさんからメッセージをいただいて、お別れしたいと思います。それでは、山本さんからお願いします。

山本 今回のCMの撮影で、人とのつながりっていうのがすごく大切なんだなと思いました。私を見て、働く女性が「ジョージア」をたくさん飲んでいただけたら嬉しいなと思っています。今日は本当にありがとうございました。

MC ありがとうございました。では染谷さんお願いします。

染谷 今回改めて、すべての仕事はどこかで自分とつながってるっていうのを、本当に実感しました。自分も役者という仕事をする上で、そうした気持ちを大切にして、今後もやってきたいなと純粋に思いました。

MC ありがとうございました。では最後、山田さんお願いします。

山田 このTVCM はこのあとどんどん2弾、3弾と続いていくので、それを楽しみにしていただきつつ、今後のCMでも、この世の中のつながりというものが描かれて、きっといい作品に仕上がっていくと思うので、楽しみにしていただけるといいなと思います。

MC ありがとうございます。今後の展開も楽しみにしております。

ジョージア」新TVCM キャストの山田孝之さん、染谷将太さん、山本美月さんでした。今日は本当にありがとうございました。

山田染谷山本 ありがとうございました。

 

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