控え室に、北海道コカ・コーラプロダクツ札幌工場 生産部の部長、稲場周一さんがやってきて、挨拶を交わし、いよいよ工場見学のスタートです。

Coca-Cola Journey Special“Coke”
戌井昭人の
「コカ・コーラ製造工場見聞録」

<生産部の稲場さん(写真右)>


 小学校のころ、王冠を集めるため、親族にコカ・コーラを飲んでもらったり、近所の雀荘へ王冠をもらいにいったり、躍起になって集めていたことを思い出します。稲場さんに、その事を話すと、彼もわたしと同年代らしく、「懐かしいですよね」と話しました。

  立体自動倉庫の見学窓へやってきました。タクシーの中で見た、あの四角い大きな物体です。稲場さんがライトをつけると、窓ガラス越しに、立体自動倉庫の中をのぞくことができました。ここには、コカ・コーラ社のさまざまな製品がダンボール箱に入ってストックされているのです。

Coca-Cola Journey Special“Coke”
戌井昭人の
「コカ・コーラ製造工場見聞録」

<まるでSFの世界>


 立体自動倉庫の内部は、規模がものすごく大きくて、高さや奥行きが永遠に続いていきそうな宇宙空間のようなのです。また、製品を運んだり収めたりする機械が、ライトに照らされて懸命に動いている姿は、SFの世界です。『スター・ウォーズ』の世界。出荷される商品は、これから宇宙に飛び立っていくようで、収められる製品は、宇宙から戻ってきたかのようで、しばし見とれてしまいました。

  次に、生産工場へ向かいます。ここで、一度外に出たのですが、また「寒い」と口に出してしまいました。そんなわたしをよそに、敷地内をフォークリフトが走っています。フォークリフトは防風の囲いが装着されていますが、それでも寒そうで、軽々しく「寒い」を連発している自分が情けなくなります。すみません。

Coca-Cola Journey Special“Coke”
戌井昭人の
「コカ・コーラ製造工場見聞録」

Coca-Cola Journey Special“Coke”
戌井昭人の
「コカ・コーラ製造工場見聞録」

<さっ、寒!>


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