■映画のヒロインとおそろい。ボトルキャップのチョーカー

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最後にご紹介するのは、キンバリー・ノルクーリです。両親がステンドグラスの販売店を経営していたことがきかっけで、彼女も自然とステンドグラスやガラスエッチングの技法を習得し、次第にジュエリーづくりにも手を広げるようになりました。ガラスエッチングによる自作のジュエリーを、両親の店で販売することもありました。

そんな彼女ですが、『彼女は夢見るドラマクイーン』という映画を観たとき、主人公が身に着けていた「コカ・コーラ」ボトルのキャップを使ったチョーカーに目を奪われ、同じものをつくってみようと思い立ちます。そして、さっそく「コカ・コーラ」ボトルの6本パックを購入するなどして材料をそろえ、試行錯誤の末、キャップに穴をあける適切な位置を見極める方法や、キャップの縁のギザギザの部分を滑らかにする方法を見つけ出し、ついに映画に出てきたものとそっくりのチョーカーを完成させたのです。

「私の家族はみな『コカ・コーラ』の大ファンです。私の兄弟は『ダイエット コカ・コーラ』、私自身は『チェリーコーク』がお気に入りです。ボトルキャップや缶のプルタブを使う理由はいろいろあります。ジュエリーの魅力的なアクセントになるのはもちろん、素材として丈夫ですし、まるでビンテージであるかのような魅力を備えています。しかも、資源の無駄づかいを避けることにもつながるんですから」(ノルクーリ

彼女はまだ大学生ですが、Etsy上のEtching N Jewelryというオンラインショップを中心に、これまでに30点ほどの作品が売れているそうです。