キラキラと輝くアートのようなバッグ!
キャスリン・ボウマンと「コカ・コーラ」のコラボコレクション

文=エイミー・ゴールドワッサー


手作業ではめ込まれたスワロフスキーのきらめき

キャスリン・ボウマンは、彼女自身がデザインしているハンドバッグに負けず劣らず、キラキラした魅力に満ちた女性です。中高生の頃にチアリーダーとして頭角を現したキャスリンは、ミス・オハイオに選出され、その後テレビやハリウッド映画で女優として活躍しました。現在は高級ブランド「キャスリン・ボウマン・ビバリーヒルズ」のデザイナーとして、同ブランドのハンドバッグやアクセサリーでファンの人生に輝きを届けています(キャスリンがデザインするハンドバッグは、職人の手で一粒一粒はめ込まれた何千ものスワロフスキーのクリスタルがきらめいています)。

そんな彼女が、「コカ・コーラ」とのコラボレーションによって生まれた新作コレクション、そして彼女自身と「コカ・コーラ」の深い絆について語ってくれました。


私の血は「コカ・コーラ」でできている

「私の血は『コカ・コーラ』でできている」と、キャスリンは、あとに続く物語を期待させるような笑い声とともに言います。キャスリンの母親は妊娠中、米軍にいた夫とともに基地で過ごしていましたが、「コカ・コーラ」ばかり飲んでいたそうです。「私のDNAの一部なの」とキャスリンは語ります。
キラキラと輝くアートのようなバッグ!
キャスリン・ボウマンと「コカ・コーラ」のコラボコレクション

コカ・コーラ」のDNAは、キャスリンのデザインの中にも目一杯活かされています。多岐にわたる 「キャスリン・ボウマン・ビバリーヒルズ」のバッグのコレクションの中でも、「コカ・コーラ」ボトル、 「コカ・コーラ」缶、「ダイエット コーク」の缶を模した作品3種類は、常時人気トップ10に入っています。そして「コカ・コーラ」ボトル100周年を迎えた2015年、コラボレーションはさらに拡大され、サイン・シリアル番号入りの高級クラッチバッグ数種類が、500個の限定版で登場します。

コカ・コーラ社で北米ライセンス担当マネジャーを務めるベッキー・アンダーソンは、「キャスリンは周囲に伝染するようなエネルギーを持っています。自分の仕事と『コカ・コーラ』に対する限りない熱意から生み出された彼女のハンドバッグは、『コカ・コーラ』ボトル100周年キャンペーンに真にふさわしい作品と言えるでしょう」と語ります。

コカ・コーラ」の代表的な製品をかたどった作品の数々は、女優がレッドカーペットに登場するときの定番である彼女のハンドバッグと並べても全く違和感がありません。彼女の作品はきわめてきらびやかですが、それと同じくらい遊び心にあふれています。「クリスタルのキラキラした輝きのおかげで、真面目すぎるということがないんです。私はいつも、『見た人が笑顔になる、それが私のバッグよ』と言っています」。


コカ・コーラ」バッグがプロポーズに使われた!

職人の手で精巧につくられたキャスリンのバッグは、女性の唇、キャビアサーバー、ボクシングのグローブといったさまざまな楽しい形状をしています。それらは何十年もの間、スター中のスターに愛用され、幾度となくレッドカーペットや雑誌のファッション特集を飾ってきました。

キャスリン自身は「『コカ・コーラ』ボトルのバッグは、人の目に留まりやすいように、左の腰にぶら下げて使っています」と言います。ちなみにこのバッグ、人と対面する際に魔法のような効き目があるのだとか。「相手が話しかけずにいられなくなり、会話がはずむきっかけになります。びっくりするような大物たちも、これを持ち歩いているのを目にしますよ」。
キラキラと輝くアートのようなバッグ!
キャスリン・ボウマンと「コカ・コーラ」のコラボコレクション

あるとき、キャスリンのバッグのコレクターである女性が、「コカ・コーラ」ボトルのバッグを持って(プライベートジェットで移動して!)パリの最高級レストランを訪れました。そこで彼女は給仕長に、バッグに目を奪われたお客さんがいるので、もっと近くで見せてあげてもかまわないかと訊かれました。「彼女が同意して、銀のお盆にバッグを乗せたところ、戻ってきたのは1時間半くらい後のことだったそうです。誰もがそのバッグを見たがったものだから、レストランを1周してきたんですって!」とキャスリンは語ります。

別の折にキャスリンは、当時売り切れていた「コカ・コーラ」のバッグをどうしても手に入れたいという電話を受けたことがありました。「『どうしても必要なんです』と言われたので、私は『申し訳ありませんが、サンプル商品はお売りしていません』と答えました」と、彼女は振り返ります。しかし電話の相手は、ある男性のためにどうしてもバッグを手に入れたいのだと食い下がりました。その男性は、ハンドバッグの中に婚約指輪を入れてプロポーズをするつもりだ、と言うのです。

その話を聞いてキャスリンは、「ロマンスの力を信じているから」と、手元にあったサンプルをプロポーズの瞬間のために彼に送ることにしました。そして同時に、婚約者(になってくれるはず)の女性のために、新しいバッグの制作に取り掛かりました。「男性は、『コカ・コーラ』形のバッグの中にダイヤの指輪を入れて、『ついに本物を見つけたから。僕と結婚してくれますか?』と書かれたカードを一緒に入れたんです。もちろん、彼女は『イエス』と言いましたよ」。


バッグには、遊び心あふれる仕掛けがいっぱい

キャスリン・ボウマン・ビバリーヒルズ」と「コカ・コーラ」のコラボレーションの新作には、ソーダファウンテンのグラス、ボトルの6本パック、そしてカスタマイズできる名前入りボトルをかたどったバッグが登場する予定です。

「どのバッグも、“最も完璧な機械”である人の手によってつくられています」とキャスリンは言います。きらめくバッグは人に見られてこそ、その魅力を発揮できるもの。持ち主の生活の一部になって日中から夜まで、黒ネクタイやジーンズ、イブニングドレスまで、あらゆるシーンで映える存在となることでしょう。「バッグを持ち歩いていないときには、家の中でポップアート作品として飾ることだってできますよ」とキャスリンは付け加えます。

キャスリンが特に気に入っているポイントを聞いてみると、「缶の形をしたバッグで、プルタブが留め金になっているところが最高!」と歓声を上げました。「他にない仕掛けで、遊び心があって、実際の『コカ・コーラ』のデザインの本質も突いているでしょう?」開けた瞬間、誰もを笑顔にするであろうこの仕掛けが、何よりも彼女の創造力を刺激したことは驚くにあたりません。

コカ・コーラ」とのコラボレーションによる限定バッグに関する詳細は「キャスリン・ボウマン・ビバリーヒルズ」の ホームページをご覧ください。