世界一有名な飲料「コカ・コーラ」を筆頭に、
さまざまな清涼飲料を企画・製造・販売しているコカ・コーラ社。
そのマーケティング活動の現場を、現役大学生の草野絵美さんがレポートします。
企画第1弾は、同活動の入り口にあたるKnowledge & Insightの現場について。
文=草野絵美
イラスト=オガワナホ


 こんにちは。
 慶應義塾大学3年生の草野絵美です。
 私は現在、大学でマーケティングやブランドづくりについて猛勉強中。今日はそんな私が、飲料ブランドの王者コカ・コーラ社を訪問して、同社がヒット商品をつくり続けられる秘密について探ります!
 はじめに、コカ・コーラ社のマーケティングについての考え方についてレクチャーを受けました。講師役を務めてくださったのは、経営戦略本部 コンシューマー&コマーシャルナレッジ&インサイツ バイスプレジデントの大嶋バニッサさん。
大学生の社会科見学
「コカ・コーラ社の“最先端”リサーチの現場に触れてみた」

Coca-Cola®


 じゃじゃーん。バニッサさん。
 まぶしい笑顔に、Tシャツの真ん中に描かれたコンツァーボトルのコカ・コーラレッドがとてもよく似合っています。
 彼女は、世界的に有名なスポーツブランドやタバコ会社勤務を経て、日本コカ・コーラ社に入社されました。勤続3年目だそうです。

 
「はじめまして、草野絵美です。高校生の頃から、写真を撮ったり、起業してみたり、ラジオ番組をつくるなどしていました。いま大学生ですけど、21歳で結婚して、もうすぐ1歳になる息子がいます」(草野)
 「私も大学院在学中に結婚して子どもを産みました。一緒ですね! 男の子2人なんですけど、いまはもう、19歳と16歳。私は43歳なのですが、あと1年半くらいしたら子どもの手がかからなくなるから自由よ、イェーイ!()」(バニッサ)

 スーパーウーマンなのに、気さくで、しかも私との共通点をすぐに見つけ出しちゃうすごい方。 お目にかかってまだ数分しかたっていないのにも関わらず、私もバニッサさんのような人になりたいと思ってしまいました。