登壇者に耳を傾ける参加者達

多様性の尊重|Inclusion

コカ・コーラ社は、ダイバーシティ&インクルージョンを経営戦略における優先事項のひとつと位置付けています。 多様な社員がそれぞれの能力を十分に発揮できる職場環境の実現に向けて、ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みを今後さらに推進していきます。

日本のコカ・コーラシステムでは、「ジェンダー」「年齢/世代」を優先事項、「障がい者支援」「LGBTQ」を重点事項として注力しています。

なかでも「ジェンダー」においては、日本コカ・コーラでの女性管理職比率を2025年までに50%まで高めることなどを目標とし、リーダーシップ研修の拡充や、社内外における啓発に取り組んでいます。

多様性の尊重

ジェンダー

私たちは日本においてもまず、自社における女性管理職比率を2025年までに50%まで高め、業務のあらゆる局面での意思決定に女性の視点が反映される環境の実現を目指します。この目標は、ザコカ・コーラカンパニーが全世界で掲げる目標(2030年までに女性管理職比率50%達成)よりも早期の達成を目指すものです。

・女性リーダーシッププログラム「AccelerateHER」

・Inclusion Month (多様性の尊重推進月間)

・国際女性デー

・UN Women「アンステレオタイプアライアンス」への参加

・「2030年30%へのチャレンジ~#Here We Go 203030」へ賛同

日本コカ・コーラの女性社員・管理職比率

年齢/世代

日本コカ・コーラでは、年齢/世代への取り組みを優先事項として、ミレニアル・ボイス・ジャパン(MVJ)、キャリア支援キャリアマンス(Career Month)などを実施しています。​

Millennial Voices Japanのロゴ

障がい者支援

​日本コカ・コーラでは、障がい支援への取り組みを優先事項として、スペシャルオリンピックスへの協賛、#WeThe15 キャンペーン、国際イニシアチブ「The Valuable 500」への加盟などを実施しています。​

Special Olympics Nipponのロゴ

LGBTQ

日本コカ・コーラでは、LGBTQへの取り組みを優先事項として、日本のコカ・コーラシステム全6社での同性パートナーに配慮した就業規則・福利厚生の整備、同性婚・LGBT平等法への賛同、「プライドハウス東京」への協賛などを実施しています。

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